31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。

岐阜に戻り年金生活をスタート、4年目に入りました竜桃ママです。

 

パッケージツアーのアイテナリーには

「お昼は西安名物ビャンビャン麺をご賞味ください」とあったけど

 

最初にで居てきたのが、ちょっと甘めの辛さのお肉。

私にはこういう席に着くと、

すぐに大声で「ビール!ビール!」と騒ぐ友人が多いのはなぜだろう?

 

言わずと知れた素揚げのポテトに香辛料

なんちゃらスープ

ピーマン、人参とラム?かな?

この辺りで追加のビール(大びん)が必要な友人。

 

代表的名産、でかいザクロ。

私はビールはコップ半分しか飲めないのでザクロジュース。

 

 

そしてジャージャー麺。地域性かきしめんのようなジャージャー麺

ビャンビャン麺はどこ?

 

いろいろお野菜の炒め系が続きます。

 

 

大好きな青菜炒め

え?まだ出ますか?お肉系

 

ここでチャーハン。終わりかな?

 

もう食べられません。いっぱい残ってますよー

 

チャーハンの後にまさかの炭水化物続き。

これが名物ビャンビャン麺。

 

取り分けると、こんなに幅広ででかいです。

この辺り、味は辛くなく濃くもなく。

 

大びん3本飲んでる仲間はもう何度もトイレに行っている。

おいおい、この先大丈夫か?

 

阪急さんの食事多さには驚きます。

この前の台湾で初めて経験しました。

しかもまぁまぁ美味しい。

 

私たちは夫婦は60代になってからはツアーに入って旅行しています。

イギリス系のTrafalgarやGlobusなどのエスコートツアーと呼ばれるもので

アメリカ人、オーストラリア人、シンガポール人な英語圏の人が客層の会社です。

それぞれの国から現地出発の都市のホテルで合流、

それから日本と同じようにホテルに泊まりながらバスで回るものです。

しっかし、、たくさん、しかも美味しいものを出す会社はありません。

昼食は軽食という感じです。

なのでホテルの朝食のバフェで思いっきり食べ溜めするのです(笑)

コースで出てくる夕食があるのは10日ほどのうち3晩ほど。

夜の食事は殆ど自由で自分たちで探します。

 

阪急さん、お昼っから大盤振る舞い。

全食事付きでしかも格安です。

 

やめられませんなー