31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。
岐阜に戻り年金生活をスタート、4年目に入りました竜桃ママです。
3日目の朝は
日本に帰ってからずーっと恋しかったPhoを♪
サンマテオのベトナムレストランで毎週と言っていいほど食べてたの。
タイのお店で出るのは微妙に違うし
そのミントとパクチーともやしとライムの分量が違うの。
おかげで朝からテクテクてくてく。
サンテゥが通ってないところなの。
でも可愛い住宅街が見られた。
2キロくらい歩いてありつけたPhoのお店。
そうそう、この味なの。
でもお肉に牛筋の薄切りが入ってない。
生のお肉じゃない(しゃぶしゃぶ)
生春巻き(バンクォン)がすごく美味しかった。
普通の海老とか野菜ではなく
中にナッツと味付けされたキクラゲ。
トッピングにサクラエビ。
飲み物はコーラではなく、黒豆の煮汁みたいなの。
ちょっと違ったけど、それなりに美味しかった♪
さて、この日は旦那の友人のT氏が
ドライブに連れて行ってくれるというのでバンコクからやってきた。
まず、パタヤで一番有名なお寺??
サンクチュアリ―・オブ・トゥールーズ
珍しく海沿いにある
まるで怪獣か巨大な昆虫のような外観。
御覧の通りの木造です。
一般的なタイに見られるキンピカ、派手ハデではなく
インスタ映えしない、、、
インスタされたくないと訴えてるようなお寺??
ヘルメットをかぶって入場。
まだ建設中です。
なので「東洋のサグラダファミリア」と呼ばれる。
なんだそりゃ、
1981年から始まり、まだ終わらない、、、という規模のもの。
すべて木造で釘を使わず組み立てられていくが
最初に造った個所はすでにひび割れが来ており
それを修復しながら、、、なのでずーっと終わらないね。
迫力は結構あります。
自然光を取り入れ、スポットライトも当てられて中は明るい。
メインになるような仏像もなく
押し付けてくるような宗教感がありません。
ただただそれぞれの彫り物が物語になっていて
道義を教えるようなタイプのもの。
遅いお昼を食べに魚市場へ!
続く