31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。
岐阜に戻り年金生活をスタート、4年目に入りました竜桃ママです。
バルセロナからフィレンツェまでの旅行を終え、
無事自宅に帰り着きました。
旅行記は遅れながらまだ続いています。
ツアーが終わって、この日の午後から民泊に移ります。
私は民泊に泊まるのは大反対でしたが
タイで慣れてる旦那は譲らず、押し切られてしまいました。
ホテルをチェックアウトする12時まで
ゆっくりと朝食を5つ星で過ごし、覚悟を決めて向かいます。
大反対の理由は、この日までオーナーとの連絡がうまくいかなかったこと。
何度も行ってみましたが、住所とGoogleの地図がマッチしなかったこと。
そして、地域の周りの雰囲気です。
安いわけでもなく、少し払えば4つ星ホテルに泊まれます。
私は内緒でひとまずそこを抑えておきました。
運悪く?
予定通り、オーナーはちゃんといて、ホームレスの心配はなくなったのですが
お部屋は3階。重いラゲージを抱えて昇らなければなりません。
民泊を予約する際、旦那に
「エレベーターがあるか1階のお部屋しかダメだよ」と言っておいたのに
忘れてしまったようです。
当然、荷物持ちはすべて旦那の仕事に。
お部屋はサイトに載っていたのとは違い、暗くて重い。
↓サイトに載っていたもの。実際は狭すぎて写真に入らない。
色もグレー系に変わってました。
共同のリビング、
もう一部屋に北欧系の若いカップルも止まってるんですが
いつ行ってもネコしかいない。
でもまぁ、オーナーは気さくな女性で、一緒に住んでおり
いろいろ手伝ってくれました。
最終日の朝の4時出発もタクシーを予約していてくれました。
めでたし、めでたし(笑)
場所は駅まで5分、ドゥオモまで16分。ただ私の足では25分(笑)
明日の朝からは朝食はどっかで食べなければ、、、、。
こんな感じで。
イタリアに入って急にオイリーになってきたパン屋。
フランスはこんな感じだった。
まぁ、明日考えよう。