メルハバ!!

いらっしゃいませー♪

31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。

岐阜に戻り年金生活をスタート、3年目に入りました竜桃ママです。

 

トルコ旅行記を投稿しています。

私たちはトルコの文化に興味があってイスタンブール市内に10日滞在しました。

そのほかに、パムッカレに行きたくて1週間の周遊ツアーに参加しました。

 

このツアーでは一番遠距離になるカッパドキアでの記事です。

 

泊まったホテルのある街はユルギュップと云います。

ユルギュップの殆どのホテルは「CAVE HOTEL」と名付けられていますが

実際は洞窟の中ではなく断崖を背にして、洞窟風に建てられたホテルになります。

地下都市のようなイメージでもあるのか作りが複雑です。

↓ロビー

廊下やフロアーがどうなっているやら分からず、迷路のようになっています。

 

お部屋はこのフロアーだけはフラットで、小さな村のようにデザインされていましたが

どうやったら、レストランに行けるのか(真上にあるのですけどね(笑))

分かんなくなってしまうのです。

お部屋はそれぞれ全く違った造りになります。

私たちのお部屋は暗め。

バスルームはこんな感じです。

ハムの種類が少なく、チーズの種類が多いのはどこのホテルでも。

この国全般の傾向かな?

 

 

 

そうそう、街のレストランも内装も洞窟風でした。

入り口からお洒落。

雰囲気良いですよね♪

 

ここで食べたのは有名な料理で

パフォーマンスのある壺焼き料理。

テスティーケバブと言います。

イスタンブールでも路上でクックしてますが

カッパドキアが発祥の料理です。

長時間壺焼きにされているのは、羊や牛などのお肉と野菜。

トマトペーストです。

見た目がちょっと明石のタコ飯っぽいです。

あっちーので、店員さんが壺をひっくり返してくれます。

美味しいです♪