メルハバ!!

いらっしゃいませー♪

31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。

岐阜に戻り年金生活をスタート、3年目に入りました竜桃ママです。

 

トルコ旅行記を投稿しています。

 

さぁ、明けて翌朝は待ちに待ったバルーンの日。

ツアー全員19名が申し込んでいます。

朝4時15分に集合。道路はヘッドライトの列。

真っ暗な中、ドドドドドーーっと

どこから集まって来たかミニバンやジープが一斉に会場に向かいます。

 

ですが、、、ですが、、、、ですが。

その時、雨がーっ! ザーーーっと!

小降りから本降りになっちゃいました。

続々と引き上げるバルーンを載せたトラック。

「本日のバルーンはキャンセルでーす。」

 

実は2日ほど前から懸念はありました。

ガイドのオヌルがバルーン乗りを一日ずらせないかと電話で何度も要請していたのです。

ですが前日には天候が回復し、何とか乗れるんじゃないか?と楽観視もしておりました。

一日に2000人が搭乗できる気球、

申込者は一日に4000人。キャンセル待ちの人ばかりです。

無理でしたねー。

滅多に雨が降らないこの地、誰が雨女?

晴れていればこんな感じの打ち上げ(?)場所↓この丘までは来てたんですけど。

気球のためだけにこのツアーに、、という人もいました。

 

夢に終わったカッパドキアでの気球乗りでしたが

カッパドキアは気球とは全く関係なく本来の姿を魅せてくれます。

さぁ、気を取り直してほぼ二日間、カッパドキアを見つくしますぞ。

 

最後に余談

私、ナパで気球乗ったことがあります。

ちょっとスケールが小さいね。