いらっしゃいませー♪

31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。

岐阜に戻り年金生活ををスタートいたしました竜桃ママです。

 

この記事ではブログを始める前の思い出のエピソードをまとめています。

とりわけ私の分岐点となった1982年のお話になります。

 

 

ロトルアでのマオリ宅での民宿、夜も更けて、、皆で温泉へ♪

空からは雪がちらつき始め、そして、地面からは湯気が出ていた!

初めての光景、今でも焼き付いています。

みんなが靴も靴下も脱いで裸足で歩き始めた!

地面からの温かさで心地よい。

 

公共の温泉で、大きな室内プールがあります。

グリーンっぽい白色、ムンムンとした硫黄泉。

 

真っ暗だっので、確かではありませんが

外に出るとこんな感じでした。 ↓(グーグルさんからお借りしました)

 

段々に造られたお風呂が温度別に分かれていて、

37℃から1℃ごと高くなり、42℃まであったと思います。

42℃にチャレンジしてくれたメンバーの白い肌が瞬間にしてピンクに変わったのが印象的でした。

もちろん、我慢できず飛び跳ねて出ていきましたが(笑)

 

26日、マス料理を食べ、羊のショーを楽しみ、暗がりの中で本物のキーウィーを観ました!

 

 

 

27日、ワイトモの土ボタル♪

鍾乳洞の奥にある船着き場まで歩き

 

10名ずつくらいに分かれて小舟に乗ります。

途中、寝転ばなければ通り抜けられないところもありましたが

それは、それは、別世界でした!

当時の私のカメラでは写しきれないのでまたグーグルさんから。

 

限界がないのかと思うくらい高く、、、そして遠く、、

まるで自分が宇宙に浮かんでいるような錯覚♪

この光景も忘れられません。

 

 

そして28日、最終地、オークランドに到着。

最後の一日、歴史観光を終え、まともなホテルに泊まります(笑)

最後に一緒の部屋になったジャッキーとジャニスと。

 

これで、ニュージーランド旅行は終わりです。

ニュージーランドで感じたことは、オーストラリアとは違い日本人に近いこと。

食事の味付け、分量、お皿の上での美しいとされるレイアウト。

また少しシャイなところと、几帳面なところ、豊かな四季に恵まれていること。

そして何より治安が良く、安全で平和であるということ。

 

日本に戻ってからは

それはそれは一生懸命頑張って、丸一年で父に返し切り、

更に次なるオーストラリアの旅費を借りられました!

 

ツアーで出逢った大阪の前田さんとは、とても気が合い

オーストラリアでのキャンピングツアーで再開することとなります。