いらっしゃいませー♪

31年間のサンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。

岐阜に戻り年金生活ををスタートいたしました竜桃ママです。

 

我が家は、棟上までこぎ着けました。

ここまでちょっとまとめてみます。

 

2021年9月10日

53年建っていた実家の9月10日、解体が始まりました。

 

9月24日

解体工事終了

 

10月28日

着工

 

11月」5日

鉄筋組立検査

 

11月11日

コンクリート流し込み

 

12月6日

基礎工事検査完了

 

12月13日

本体工事スタート

上棟、刻々と次々とLINEで送られてくる作業工程。

実際に見に行ったとしてもこの目線からはムリでした。

さすがの映像です。

 

ガッシリと造ってくれてるわー♪

 

 

お家になりました。

ここまでは全く訳が割らず、、、、

やっと実感がわいてきた♪

 

本日、こんなに大切な日なのに

旦那はゴルフ、私は日本画のお教室でした。

 

ハウスメーカーからは棟上の日に関しての案内はなく、

こちらから訊きましたら、

「当日は一気に建て上げるため14名の大工、監督が2名来ます。

見にいらっしゃいますか?」ということでいした。

この頃は施主とは関係なくことが進むのですね。

見に行けば手ぶらという訳にも行かないですねー

 

棟上で式的なことはないのですか?

「上棟式について、ご希望な場合は祭式を行いますが、されない方のほうが多いです。」

という返事。

つまり、しない方が良いのね。

それでは

「ネットとかで調べるとご祝儀がいるとのことですが、、、、」

「される方とされない方は半数くらいです。」

むむむむ、、、、

「もし、気にされるようでしたら、大工棟梁と監督とでこの先の説明がありますので

お二人に、宜しく、、ということでいかがでしょうか?」

 

なんとも、曖昧で確信を得ぬ会話。

ハウスメーカー側から、こうしてくださいとは言えない世界。

 

 

アメリカではどうなんだろうか?

レストランなどは正々堂々とチップが存在してるけど

例えばアパートの管理人やドアマンに関しては

クリスマスや独立記念日に50ドル。

それぞれの住人からもらうので凄い収入になる。

 

大工さんたちは?

建売、中古住宅を買うのが主流なので比べられないけど

一般的に職人さんたちはクリスマスには施主さんと請負業者から謝礼が出る。

50ドルくらいかなー、もっとかな?

日程がスムーズにいかず建築期間が長いので独立記念日にもひっかかる。

 

やっぱり必要経費かな?