サンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。
2021年、岐阜の実家で年金生活ををスタートいたしました竜桃ママです。
昨日、「サカイ引越センター」さんが見積もりにやってきました。
相見積もりの「アート引越センター」は引っ越し先が決まらないとやってきません。
一か月先の事、やわら、仮の住処の決定が急務となってきました。
ハウスメーカーさんが探してくれるとのことでしたが
家具家電、駐車場付きの60㎡以上の物件の空きがなく、頓挫しているのです。
これからの半年間は岐阜駅周辺で暮らしたいというのも大きな原因です。
九州の社宅から引っ越してきて初めて岐阜の繁華街で暮らした
ワクワクムードの家族の思い出。
母とブラブラ、デパート巡りして遊んだこと、
自立してからも、絵の仲間と夜中まで柳ケ瀬で呑み遊んだこと、
主人と出会って、呑み仲間が増えたこと、
終の棲家で暮らすまでの間、最後の思い出探しです。
なので家具家電付は諦めましょう。
せめてエアコン付き物件で人に頼らず自分たちで探すことに。
渡米前に一人暮らししていたアパートに空きがありました♪
40年前に引っ越して来た時と変わらぬ姿、そしてお家賃が以前より1万円も安いです(笑)
当時の彼氏はシャム猫のマリオ君。
大屋さんご夫婦が、不定期な私の収入に気を遣ってくれて
「払えない月は払わなくていいから無理しないで長く住んでくれ」と。
事実、私の払い方は、6月から9月までのお家賃を
10月~12月でカバーするという支払い方でした。
下のお店から「おーい、降りてこーい!」と、ご馳走してくれる大家さんでした。
当時は飛騨牛の高級なお店でしたよ♪
今はシーフードになっちゃってるんですね、
7年暮らしたところで、アメリカに渡りました。
マリオは実家で自由な生活に。
現在、大屋さんご夫婦はもうお空に行っちゃってますし、
アパートは管理会社に任せているんですね。
、、、、とりとめのない昭和の頃のお話でした。
お話ズレました。
ここまで記事にすると、仮の住処はここに違いない!と思っちゃいますよね、
ここはひとつの候補です。
問題は駐車場です。
当時は100m以内にある月極駐車場でしたが
今は建物に変わってしまい、近くに駐車場がありません。
現在、駐車場付きアパートを検討中です。