主人が入国出来た2日後、4月30日。

一番懇意にしていた母の弟が亡くなり

父方の本家の叔母が亡くなりました。

このことにより、両親の世代は全員旅立っていったことになります。

こんな時節です、お葬式は家族だけで、済ませたそうです。

 

私も2度目のワクチンを打ち終えましたので

先週、名古屋での叔父の四十九日を済ませた後、

叔母の四十九日へと向かいました。

 

実家の佐賀県鳥栖市は65歳以上の人の2回目の接種率は70%を超えているそうです。

従兄の子供たちも40代ですが医療従事者のため全員済ませてお居りました。

大阪の従兄だけがまだでした、一番年長ですが、、、

人口が密集しているところほど遅れるというのは理解できないです。
 

叔母は97歳で、しかも眠ったまま亡くなったので

おめでたいということになり(勝手な話ですが)、

四十九日の日程を決める時に

せっかく集まるのだから旅行に行こうということになっていました。

 

翌朝、本家より駅から遠い(笑)アパホテルから出発。

佐賀県から大分県へ♪

大分県日田市豆田町の街並みに立ち寄りながら別府に向かいます。

幕府直轄の城下町、「天領」だったそうで陣屋があったとか。

昔ながらの酒屋や味噌、醤油屋さん、

 

 

 

 

サンマテオの歩き友達の親族も日田市でお醤油屋さん。

お醤油、お試しセット。

 

初日の昼食は「想夫恋(そうふれん)」という焼きそば屋さん。

カリカリに焦げ目をつけて焼き、一気にシャカシャカ混ぜる。

 

 

最初に強火で麺にお焦げを付けてあるので香ばしくて♪
口の中ではパリパリ、サクサクしてました。
お肉はチョコっとだけ。

地元では有名な「想夫恋」さんでした。