旦那ゴルフの間の私の時間のつぶし方、2日目。
レイク・タホに行くと必ずお決まりのコースで、「アメリカ」を堪能します。
お隣の州なのに北カリフォルニアとネバダはとても対照的。
一時間のドライブでシェラネバダを超え「ヴァージニア・シティー」へ。
といっても、レイクタホ自体がすでに標高2000m。山越えというほどの物ではありません。
グーグル画面、左がカリフォルニア、右側がネバダ州です。
森林と湖、そして湧き水、滝などの美しいタホ周辺から
景色はこんな風にがらりと変わります。
乾燥しきったこの風景はアメリカっぽくて大好き♪
そして「ヴァージニア・シティー」に到着。
ゴールドラッシュ時代、金鉱堀たちで栄えた街です。
こういった街はアメリカの至り所にありますが、荒涼とした死滅状態の街も多く
このように今も生活している人たちが残っているのは嬉しいことです。
小学校もありますよ、
ただ、、、コロナの影響で、観光客は激減。
かつては、賑わっていたバーも
今は、こんな感じ↓。開いている店自体も少ないです。
ここに来た目的の一つはアンティーク屋巡り。
別にアンティーク屋が多いわけではありませんが、
私にとって購入する場所の雰囲気も重要で
次のプロジェクトの材料探しです。
何も買わなくても紅茶とクッキーを出してくれる陽気なバァチャンがいます。
お互いマスクをしているので会話が聞こえづらいと嘆きます。
私との英語はマスクと関係なく難しかったと思う(笑)
さて散策開始。