ダブリンの「Temple Bar」名前も初めて知りました。
近くのトリニティー・カレッジの若者たちが集まる所と聞いてましたが
実際には観光客のほうが多いです。
岐阜でいうと「柳瀬」?
おっさん達が集まる場所でしたが、、、、
違うな、、、
二階建てバスで冷え切った体を早速温めなくっちゃね!
オコンネル橋を渡ればすぐです!
まず、駆け込んだのは「セント・ジョン・ゴガーティ」というお店。
詩人であり、劇作家であったオリバー・セント ・ジョン・ゴガティー(長い!)
にちなんで店内は本や自転車や色々彼を想像させるものがディスプレーされています。
日本語メニューのパンフレットがあるお店(笑)
アイリッシュ・コーヒーでぽわ~~んと。
しっかりと体が温まりました。
サンフランシスコの「ブエナ・ビスタ」という
有名なアイリッシュ・バーがありますが、ほとんど同じ味。
ほんと、どこでも美味しいよ~~♪
テンプルバー界隈を、、、風、強いわー
最も有名なテンプルバー地区の「Temple Bar」というレストラン。
昔お寺があったわけではなく、17世紀頃、テンプル家が住んでいたということで名付けられたらしいです。
つまり、この店が由来という訳ではなく、この店が土地にちなんで店名を付けたのね。
このお店がテンプル家の跡地?
紛らわしいわー
テンプルバーの端から端まで歩き、リフィー川にそって上流へ。
「アイルランド国立装飾博物館(Ireland-Decorative Musium)」(無料)へ。
また橋を渡って戻ってきます。
飲食街からショッピング街へと変わります。
「スパイアー」と呼ばれる、ただ一本突き抜けるだけの異様な塔。
夜は先端に照明が灯るためどこにいても街の中心がわかります。
今のところ、これを邪魔する高層ビルはないのだそうです。
古い建物そのままでいいですねー♪
風邪引きさんがぶり返すといけないので船に戻ります。
最後の夜となりましたが、お月様ではなく、オーロラが観たかった!
旅行中一度はもう二度とクルーズはコリゴリと思いました。
でも船中はまぁまぁ快適、お友達ご夫婦ともたっぷり話ができて
とても楽しい時を過ごせた気がします。
クルーズって行き先を目的にしちゃいけないんですね。
船旅、、、ということ。それを楽しむということを学びました♪
また行こうね♪ LOVE♪