街との出会いというのはこのことかと思います。

旅行先の予定変更がなければきっと生涯知らない場所だったでしょう。

それが、昨日のヘレシルトであり、オーレスンでした。

 

 


 

運河沿いに並んだ建築は

ユーゲント・シュティール様式と呼ばれるアール・ヌーヴォー建築。

 

 

 

 

実はこの街、1904年に大火災があり、街が焼失してしまいました。

その時、最先端だったアール・ヌーヴォー建築で再興されたということです。

ちなみに↓の建物の壁には「1905」と書かれています。

 

 

この後、向かいの山に登ります♪