メキシコともカナダとも陸続きのアメリカは
入ってくる病原体に対して無防備であります。

従って私たちのもらっている情報というのは
高熱が出たら48時間以内に病院に行って手当てをしてもらうこと。
それさえしていれば軽症で済むこと。

普通の生活をしています。
マスク?誰もはめていません。
感染者だけはしてくれてると願ってますが、、、、。

「本当にアメリカの空港では誰もマスクをしてないの?」
「証拠を見せてほしい」
という親会社の要請で(大手旅行会社)
2日ほど前サンフランシスコ空港の様子をメールしました。

国内線搭乗口前セキュリティーの列

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国際線セキュリティーの列

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出発ロビー通路

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アメリカから入国した人は10日間、感染者の疑いをかけられ
外出を控えなければいけません。
閉ざされた集団の場所に行くこともできません。
もしも機内で近くの席の人に感染疑いが出たらもっと大変です。

私の今回の帰国の目的は施設に入った母と会うことです。
日程が9日の私は会えないまま帰ることになります。

それどころか、実家に泊まるので父も感染者の家族として
母の施設に行くことに抵抗があるというのです。

ので、、、、この騒ぎが終わり、私の仕事の調整が合う時まで
帰国の予定が延びました。

イメージ 5話を明るく持って行きましょう
私の愛するサンフランシスコ、
お奨めしたい有名なミュージカル・ショーがあります。
「ビーチ・ブランケット・バビロン」
http://www.beachblanketbabylon.com
お酒をつまみながら観覧する楽しいショーです。

現在サンフランシスコ空港ではそのコスチュームが展示されています。
独特のデッカイ帽子が売り物です。
35周年記念、おめでとう♪

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