さてさて、
軽い食事をアラモアナ・ショッピングセンターのフードコート
15分しかない私達はラーメン、餃子、キリンの生。

最初、ゴールド・コーストでパラセーリングを見かけてから
こうして実際に挑戦するまで約25年、
念願は悲願に変っており、ここでやらなければ一生できないという決意で向かった物の

沖までの間にいろんなことが頭をよぎる。

どうやって着地するの?
それとも、、、着水?
待ってよー、50メートルしか泳げないんだけど。
浜辺に着地?
困ったなー、足がもたつくんだよねこの頃。ドサッと倒れて骨折かい?

でも今回は頼りになるダンナ付だから、、、大丈夫、大丈夫。

あ~~ん、でも空中で安全ベルトが股に食い込んだらどーしよー?
痛そうだなーーーー。



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あーーーーーぁ、なーーんて気持ち良いんでしょう。
蒼い蒼いあくまでも蒼い海の色、白い波頭、キラキラゆらゆら光る宝石のような海面。
しっかりしがみ付いてた安全ベルトも
快適な腰掛状態と知ったときから知らず知らず両手離し。
もう、降りたくないよー。
戻りかけには紐を緩めて一旦海水にポチャンと腰までつけてくれて
それでもう一度空高々と揚げてくれました。(皆におまけ)

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思いもかけず、着地も同じボートのデッキの上。
なーんて上手なんでしょう、私達のインストラクターさん。
スルスルとボートまで誘導、デッキの直前でふっと浮かせて
ユックリと腰掛けたままで着船できました。
パチパチ。

帰りのボートでは鼻歌まで出てきちゃって、、、
デジカメも持って揚げてもらえば良かった、あーぁ動画で撮っておけば良かった、
なんだかんだ気持ちに余裕がなかったのね、私。

主人
「なーんだ怖くないじゃないか!ちーとも面白くない」
と強がってました。
「怖がるために乗るんじゃないの、いーい気持ちになるために乗るの。」

さぁ、まだ時間があるから今からハナウマ・ベイまで行くよん!♪