休みましょう
という言葉を頻繁に目にしたり、
聞いたりすることはありませんか？
高次元はさまざまなメッセージを
単語にして送ってくれるので、
この【休みましょう】には
色々な意味が込められていたりします。
動き過ぎだから（働き過ぎだから）
物理的にゆっくり休みましょう
睡眠時間をもっと取りましょう
気持ちが休まる時間を取りましょう
考えない時間を作りましょう
体を癒しましょう などなど。
でも、働かざる者食うべからず
なんて言葉があって、
真面目な人ほど苦しむようになっています。
私もこれで苦しみました。
うつ病なのに学校の委員や本部役員を受けたり、
年末には疲れ果てて大掃除を出来ず、
それでも夫に頼めず、プロにも頼めず、
汚いままの家になったことで自分を責め、
症状は悪化
専業主婦だから自分がやらねば
という呪縛でした。
根底には、働かざる者食うべからず
の意識がありました。
文頭に隠れている「怠けて」
というワードに気づかず…
でも宇宙はそんなことを言いません。
むしろ、やり過ぎだから休みなさい
というメッセージをくれます。
それで少し休むと
怠けている気分になってしまう
ここで葛藤が始まるわけですが、
周りを気にせず、ちゃんと休みましょう
あなたあってのあなたの人生であり、
あなたがあってこその夫婦関係、
子育て、仕事、などなどです。
動けない…
動きたくない…
と感じているのなら、
心や体が悲鳴をあげています。
それをちゃんと認めてあげましょう。
眠くて仕方がないのなら、
理由は色々あるものの、睡眠時間が必要です。
何も考えず、頭の中を
空白にする時間が必要だったり、
気持ちを静かに落ち着ける時間が
必要なのかもしれません。
または、趣味などに没頭して
気持ちを陰から陽へ
シフトする必要があるのかも。
スピリチュアルと出会って、
瞑想や内観を知り、
それらに没入してしまい、
結果忙し過ぎる…
なんてこともあります。
何にしろ、休みましょうという
言葉を見たり聞いたりしたら、
それが妙に引っ掛かったら、
自分を休ませることを意識しましょう。
少し休んでは動き、
また少し休んでは動き…と、
我慢できずに動き出すと、
この先の情報をくれたりします。
私の場合は、
この先忙しくなるから今休んでおきなさい
というメッセージでした。
実際、本当に忙しくなっています
いろんなことが押していて…
罪悪感を感じながらお昼寝（仮眠）を
していた頃が懐かしいです
とはいえ、しっかり休まされたので笑、
ちゃんと楽しく動けています
ダラダラする時間は怠けている時間ではなく、
心身を休ませるための必要な時間です。
何かを楽しむにも、
心身が休めていないと出来ません。
休みの日にはただダラダラしています…
と罪悪感を感じる必要はありません。
休みの日に動く気になれないほど、
頑張りすぎているんです。
引きこもってゲームばかりやっている？
それが必要な環境であり、
必要な時間なんです。
周りに対し、私は休めないのにずるい…
と思うなら、あなたも休めばいいです。
むしろそうすべきです。
もう十分休んでいると思うのに、
休みましょうというワードを見かけるなら、
休み方が違うのかもしれません。
気持ちが休まっていないのかもしれません。
自然の中で癒されてみたり、
本当に好きなことを探してみたり、
いつもと違うことをしてみると良いです。
元々、負のエネルギーに満ちていて、
生きているだけで疲れてしまう…
という地球でしたが、
地球はアセンションを果たし、
地上の存在のアセンションのために、
今、強いエネルギーが
宇宙から降り注いでいます。
いつも眠くて、いつも疲れている…
ということが多いかもしれません。
必要があって休まされている
という自覚を持って、
安心して休んでくださいね
では、本日も素敵な１日を
対話の中から原因を探り、
不要な感情やエネルギーを
まとめて解放して癒すセッションです
