魂の望む現実を生きるために、
現実を変えるために、
ワクワクする方を選ぶ
高次元がよく伝えてくれる話題です。
でもこのワクワクって、正直わかりにくいです。
必ずしも胸がドキドキしたり、
ウキウキと心弾むものでもなかったりします。
向き合いたくない現実から
逃避している時の感覚を、
ワクワクと捉えることもできてしまいます。
だからこそ、
情熱を
履き違えないようにしましょう
とのことなんです。
そのためには、自分と向き合い、
自分をよく見つめ、観察することが大切です
私も経験ありますが、
現実逃避中、ワクワクした感じがあるんです。
辛い現実と向き合わない時間は、
ハッピーだから。
そのため、これが正しい道だと思い込んでしまう。
でも、じっくり感じ取ると、
モヤモヤしたものがあるはずです。
これでいいのか？と、
ぜひ、よく感じ取ってみてください。
自分が情熱（ワクワク）を感じるものを
見つけるには、行動あるのみです。
ただ、たくさんの中から一つを見つけるのは
とても大変です。
そうなると、定義付けが大切になって来ますので、
自分が今いる場所にふさわしい経験
と定義づけると良いです。
未来の自分ではなく、今の自分です。
未来は今の延長ですから、
未来を見据えて…ではなく、
今を大切にすることです。
旧地球では未来のために我慢を重ねて…
ということがテンプレートになっていましたね。
辛い現実を重ねるから、続けるから、
いつまで経っても辛いんです。
辛い現実から抜け出せないように
するための教育だったんですよ。
そして、魂が求める情熱（ワクワク）は、
結果にこだわらないという
重要ポイントがあります。
うまくいかなくても、
誰かに認められなくても、どうでもよくて、
自分の中で満たされた感覚があるんです。
興味を持たれないことが不思議で、
みんなもやったらいいのに…
なんて思っていたり
だからわかってもらえなくても、
全く揺らぎません。
そうしている間に、
あ、私にはこれなんだ
という確信に変わるんです。
でも違う場合、
これなら誰かに求められるのではないか、
興味を持ってもらえるのではないか、
という感覚で、誰かと比較し、
常に焦りや緊張があります。
そしてさらに、体感で違いがわかります。
揺らがず、これだと確信している時、
体には緊張感がありません。
違うのに、これだと言い聞かせている時、
体には緊張感があります。
心の焦りを体が感じ取り、発します。
どうしよう。
どうしてうまくいかないんだろう。
そんな風に焦りがある時は違っています。
そんな時はちょっと離れて
じっくり観察してみてください。
ドンピシャな時は、
どうしてうまくいかないんだろう…と思っても、
感情は焦りではありません。
ただ疑問なんです。
あれ〜。違ったかぁ…
と思いつつも、
すぐに不満なく追求するモードになります。
ただうまくなりたい
ただわかりたい
というような感覚です。
同じことをする人を見て、
真似された。とか、盗まれた。と、
怒りが湧く場合、根底には焦りがあります。
ということは、その道はあなたの情熱を
注げる道ではないということになります。
これを認めるにはかなりの勇気が要ります。
努力した方向が違っていたのを
認めることになりますから。
でも、違っていたから不要なのかと言えば、
それは違います。
没頭していた時は必要だったのでしょう。
その経験は必要だったけれど、
もう成長したので、
今はもう要らないというだけです。
それはそこを通過したからこそです。
だから次を探したらいいだけです。
情熱を注げるものを見つけましょう。
生きることが楽しくなると思います。
では、本日も素敵な1日を