高次元の導きに乗ると、
頼まなくても、こうも答えをくれるんだ
と、驚いています。
あれやってね。
ここへ行ってね。
あの人に会ってね。
これ買って来てあの人に渡してね。
高次元がこうして直接言葉で伝えてくれたら
とてもわかりやすいんですが、
現実は違って、探り探りです
感覚だったり、画像だったり、言葉だったり。
こう言っているんだろう。と思って動いても、
勘違いだったということもあります。
念には念を入れて再三確認して動こうとすると、
とんでもない遠回りをさせられたりもしました。
その間に答えはコロコロ変わって、
振り回されてる感満載で、イラッとしますし。
でも、そこにも意味があります。
そのやり取りの中にちゃんと正解があって、
そこに辿り着く際の感覚を
覚えておく必要があるんです。
人間は効率よく短距離で進みたいけれど、
高次元はそういう視点ではないので、
遠回りが必要なこともあるし、
モヤっとする出来事が
必要だったりもするわけですね。
実際に動く人間は非常に疲れるんですが、
それでも流れに乗っていると、
メッセージは頻繁に届きます。
遠回りさせられた時や、モヤっとした時、
なんでだろう。と思いますよね。
ある程度学びが進んでいる人は、
その流れで得たものに気付くわけですが、
それはまだ「こんな感じかな」という
フワッとした感覚だったりします。
高次元はその答えを色んな媒体や、
人の会話を使って聞かせてくれたりするんですが、
これが面白いくらいに続くんです。
YouTubeをつけて、
タイトルに惹かれて流した番組で、
あ、これ私に言ってるでしょ
というほどドンピシャな言葉が来たりします。
言葉というより、そのトーク丸ごと。
さっき私が考えてたこと、そのまんまです
それが、見る番組、見る番組、ずっとです。
1番組ではないことが本当に驚きです、
そして、解説までされたんですが、
その解説が、私が考えていた通りだったりして
あなたは今、これこれこんな状態ですね。
それが全部当てはまっていて、
それはこうだから
ああなってこうなっているんです。
だからこうしましょう
なんて教えまであって、本当に驚きですよ
シンクロってここまでシンクロするのね
と思うほどです。
そして誰かの悩みに乗った時の内容も、
内容自体が自分の学びの一部だったりします。
なんとなくわかっていた自分が克服すべきことが、
はっきり見える感じです。
私たちは見事なまでに、周りに広がる世界を、
自分で作り出しています。
数字のシンクロがすごいとか、
カードのシンクロがすごいとか、
そんなレベルではなく、
生活全てがシンクロしていることに気付けます。
これに気付けたらきっと生きることが
丸ごと面白くなるんですが、
なかなか伝えられないので歯がゆいです
シンクロを実感したいのなら、
やはり一番はコントロールを手放すことです。
そして、静かな場所に身を置くこと。
さらに、感じていることに意識を持っていくこと。
今から感じようとするのではなく、
今感じていることを把握する感覚です。
スムーズに運ばないとイライラしますが、
コントロールを手放すと、イライラは減ります。
ただし、コントロールを手放せるのには、
じっくりゆっくり根気が大切です。
というか、何度もイライラします
イライラしちゃったなと、認めて、
感じる全てを楽しんでみてください。
シンクロニシティを感じ、楽しみましょう
では、本日も素敵な1日を
あなたのエネルギーを軽くするセッションです
2024.09.11
去年の今日の湘南の朝