今日は何を書こうか、書くことはあるのか、
上に問うていたら、
降りて来たのは卒業についてでした。
ある段階、フェーズ、場面において、
どう見ても卒業の時期だけれど、
元の位置へ戻ってしまう、
戻ろうとしてしまう光景を多く見て来ました。
恩師や友達は大切でありがたい存在ですから、
気持ちはわかります。
離れるのは寂しいし辛いものです。
でも、時期が来たら離れるといい。
世界が大きく広がります。
人生において卒業は学校生活だけではありません。
様々な段階で、卒業とも思える
大きな変化を経験します。
あるフェーズからの卒業は、
辛い体験がキッカケになることが
多い気がします。
というか、私はそうでした
はいはい、もう次にいきましょうね〜
と、高次元が色々と用意してくれています。
そしてその体験をする
ブループリントを作ったのは自分
でもその体験後、
また元の場所へ戻ろうとしてしまう。
ありがちです。それが人情ってものです笑
学校ならいいんです。在校生には戻れないから。
卒業生として入り浸る人を
どの段階でも見ましたが、
大好きで大切な場所だったんでしょう。
一時的なことでしょうから、
自分を慰める場所として大切にすればいい。
ただ、実生活であれば勇気を持って卒業し、
友や恩師の手を離す努力をすると良いです。
依存させないホワイトな存在であれば、
皆さんを留め置くようなワードは使わないはず。
巣立ち、旅立ちを促すような期会があるはずです。
でも、卒業式のように
わかりやすく見せてもらえないから
卒業の時期だとわからない。
結果、戻ってしまう。
離れるチャンスがあったら
その機を逃さないように出来たらいいですね。
何度かやって来る卒業のチャンスを何度も逃すと、
バッサリ切られるように強制的に卒業させられる、
悲しい思いをするでしょう。
その時は諦めて、もう次に進みましょう。
高次元が次を用意しているのに、
戻ろう戻ろうもがいていると、
どんどん厳しい機会が出て来ます。
それが続くと「あ、次にいかないのね」と、
高次元も手を引き、卒業して次に進む機会なく
今世終了ということも
誰かや何かを頼るのではなく、
自分の感覚を頼って、
自分がワクワクする方向へ進みましょう。
その手を離すことは裏切りではありません。
その場所を次の人に譲ってあげるだけです。
大丈夫
ここまで読んでくださって、
何か感じることがあるようでしたら、
じっくり内観してみてください。
何かしら卒業のタイミングだと思いますよ。
そして私も同じく、
何かしらから卒業するようです
それは何でしょうね。
ちょっと怖くもありますが、
まぁ、大丈夫でしょう
では本日も素敵な1日をお過ごしください
１歩踏み出す勇気、
手を離す勇気が持てない時、欲しい時、
大きく何かが吹っ切れるセッションです
