カラダを大切にするとは | 恵子のブログ

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魂のオモリを外すヒーラーであり、エネルギーを楽しむ恵子のブログです。
高次元の存在と共に行うエネルギーワーク、ヒーリング個人セッションを施術する人です。
ヒーリングサロンPOLARISを運営し、スピリットとしての本来のあなたにつながるお手伝いをしています。

体を大切に…

 

 

よく聞く言葉ですが、大切にしてますか?

どんなふうに大切にしてますか?

 

 

薬を飲む?

 

サプリを飲む?

 

バランスの良い食生活?

 

 

それすら好みの問題だと思いますが、

まずは自分の感情を認めることです。

 

 

自分を犠牲にすることを美徳とする風潮が

日本には根強くありますが、

これが体を蝕んでいると思っています。

 

 

ありがちなのは、お母さんだから(なのに)、

妻だから(なのに)、女だから(なのに)etc…

 

 

もちろん逆もありますね。

男性も同じく性別縛りで苦しむことがあります。

 

 

その性別や肩書きによる縛りで、

感情や不満を抑え込む習慣が出来ていて、

無意識に怒りや悲しみを蓄えています。

 

 

もう何度も書いていますが、

たくさん水を飲んで消化の良い食事を摂れば、

そういった感情のある程度は

便と一緒に排泄されますが、

一定量を超えてしまった感情は、

消化管から吸収され、臓器へ蓄えられます。

 

 

そして病気になる。

 

 

その怒りや悲しみを解放してあげるのは

もちろん大切なんですが、

認めるだけでも肉体には大きな緩みとなります。

 

 

どの感情でも大切なものであって、

不要な感情はありません。

怒りも悲しみもあって当然なもの。

感情を認めるというのはとても大切なことです。

 

 

私は怒りを抱えまくって、

怒りまみれで生きてきました。

私のベースが怒りという感じでした。

 

 

それをどんどん解放して行ったら、

体がほどけてきました。

カチコチ、ガチガチな体がほどける途中は

かなりの痛みが出ます。

そして心も痛くなるんですえーん

 

 

ある程度解放が進むと、

怒りの貯蔵タンクに余裕が出来ますから、

怒りの感情に振り回されなくなってきます。

 

 

そうすると、自分の感情を

感じ取れるようになってきます。

 

 

あ、私今イラッとした。

 

 

あ、私今悲しくなった。

 

 

あ、私嫉妬してたんだ。

 

 

こんな感じ。

 

 

そこに日本時お得意の自分責めが加わると、

反省モードになるんですが、

反省って要らないと思います。

 

 

善悪なんて、本来はありません。

誰かの物差しで作ったルール。

地球独特のものじゃないかと思います。

好きか好きじゃないか…です。

これについてはいずれ書きますが。

 

 

自分を責めるような反省は固くします。

心も体も。

もう十分やったでしょ。

いりませんよ。

 

 

先日、ヨガの最中に

ヒガミと嫉妬と自分責めを見つけました。

そこで認めて開き直ってみました。

 

 

先生を目指しているわけでもないのに、

そこに完璧さが必要なのか。

出来ていないという程でいたけれど、

思い込みではないのか。

柔軟性はもう取り戻せている。

それでも毎日続けている。

むしろ素晴らしいじゃないか!

先生はプロでお手本。

同じなわけがない。

私はこれでいいじゃ〜〜んウシシ

 

 

するとその瞬間、股関節が一気に緩んで、

いつも苦痛だったポーズが

苦痛でなくなったんですびっくり

 

 

意識によっては体を硬くするんですよ。

 

 

そして過去のわだかまりも

認めてあげるだけで軽くなります。

自分の中の何かが成仏した感覚です。

 

 

カラダを大切にしたいなら、

まずは自分の感情を大切にすべきです。

イヤなことをさせないであげることも大切。

これも何度も書いていますが、

伝わっていないので何度も書きます。

 

 

妻だから。お母さんだから。専業主婦だから。

女だから…と、イヤなのに続けていたから、

ずっと体調が悪かった。

 

 

手放したら気分も体調も良くなりました。

ただ、意識を変えることがなかなか大変です。

手放しているのに自分を責めてしまう。

 

 

そんな必要ないんですよ。

 

 

それをするのは情からですか。

愛からですか?

楽しいからですか?

好きだからですか?

 

 

情だったら、この先の世界には要らないですね。

 

 

地球ではカラダがないと

人間として存在出来ません。

カラダを大切にするために

感情も大切にするのか、

感情を犠牲にしてカラダも粗末にするのか。

 

 

そういう次元の話になって来ます。

 

 

誰かのために…というのは古い地球の価値観。

人生は自分のためにあるんです。

目の前の世界は自分が作り上げた世界です。

自分のための、

自分が輝く世界になっていますか?

 

 

自分とは

 

 

をよく見つめて研究すると良いと思います。

 

 

体が不調や病気として出すサインについて

書いてある本です。

よろしければ。