またひとつ、要らないものを手放せた。
感覚を犠牲にしてしまう言い訳ってやつ。
エネルギー的に合わない
と感覚が言っているのに、
素敵ポイントを積み上げてしまい、
だから必要なのだと思考ですり替える
言葉で説明できなければ間違い
という定義みたいなおかしな方程式。
自分の感覚を認めればいいだけ。
そこに注目すれば
いくらでも言葉で埋められる。
自分の感覚を認めるというのは、
受け入れることを許すということに
似ている気がする。
ああ言われたらこう言う
こう説明できるから大丈夫
と鎧を身に纏い、ガチガチに防御して来た。
守っている風で圧迫している
昭和・平成で全方位からの洗脳教育。
それを正しいと
信じ込まされて生きて来たので、
手放すことは恐怖でしかない。
相手を傷つけないように
（自分を傷つけ）
イヤな思いをさせないように
（自分がイヤな思いをし）
変だと思われないように
（変だと思いながら）
そうやって帳尻を合わせて
自分をコ ロしながら生き、
どんどん自分を閉じて行く。
だからいつまで経っても
何度生まれ変わっても
ブループリントは達成されず、
地球での輪廻から抜け出せない。
２〜３年前、頻繁に見たものの
何度調べてもインプットされず、
イマイチ理解も出来ずにいた言葉。
surrender（降伏する・屈服する）
今の感覚がそれに近い気がする。
自分の感覚に降伏、屈服するしかない感じ。
何というか、
全てはこれなのではないだろうか。
必要なのは、これだけなのでは？
認める = 許す = 受け入れる = 降伏する
今の私の中ではこの式が成り立っている。
上（高次元）の
メッセージ（だろうと思えるもの）を
何も考えずに受け入れた。
私の中のわたしが窮屈だと訴えるので、
またひとつ我慢を手放すことをした。
言葉を選んで選んで、
勇気を持って相手に伝えた。
失礼かな
傷つくかな
わがままかな
私が我慢すれば…
いつも携えていたこの気持ちを手放して。
失礼にならないように、
傷つかないように、
それでいて私の気持ちを
ちゃんと主張するように
熟慮を重ねて選んだ言葉で伝えた。
何の疑問も持たずに
すんなり受け入れるのか、
失礼だと憤慨するのか、
傷ついたと悲しむのか、
それは相手側の問題。
受け取る相手側の問題を
私が引き受ける必要はない。
そうしたら…
ひとつの要望を伝えたはずが、
ついでにひとつ加わって、
すんなりとふたつ叶ってしまった
信じて
まだ動かないで
ただ信じた。
まだ動いていない。
でも外側は動き始めた。
今日も何もしなかった のではなく、
今日もじっくり感じてみた のです。
何も感じなかった のではなく、
疑っているから感じにくい だけ。
受け取れなかった のではなく、
わかりにくかった だけ。
焦らずにじっくり
外側の誰かや何かを気にすることなく、
自分を徹底する。
ただそこだけに集中する。
surrenderするしかない…
そのために心身のデトックスに励み、
様々なインプットを控えています。
必要なエネルギー以外、
特に文字情報を入れないようにしています。
それももう少しの間かな。
そんな感じ。
そんな今、首から上の、
肉体から少し離れたあたりの感覚が
とっても妙です
ただの備忘録です笑
また寒くなっています。
暖かくお過ごしください♪
2024.12.05の湘南
