今日は穏やかな好天
海の方面に龍のエネルギーを感じます
色々見せてくれますが
海へは行かずに家でのんびりな午前中です
行かないと決めていたけれど上に聞いてみました
決めてたのに聞くの？とばかりに返信なし
なので自分の感覚を優先しました
このところずっと
昔の悲しい記憶を見せられていました
その悲しみは何度も解放して癒したはず
何度見つめても私の中にもうその悲しみはない
なのになぜ？
深掘りする必要があるのかも…と昨日
集中するために海に向かいました
でもうまく深掘れないのです
そして帰って来たら
昔のことに時間を割かなくてよろしいと
上のメッセージ…
なんですと？
当時文字で伝えられた怒りは
面と向かって怒鳴られたような感覚で
受け止めました
今となってはそれが本当に
そうだったのかは分かりませんが
うつ病闘病中の私にとって
それは強烈なエネルギーで
完全にトラウマになったのです
それを被害者意識ではなく
客観的に見返してみると…
どんどん開いてゆく距離感に不安を感じて
私の存在をアピールしたかったのだと思います
ここまで見えたところで帰宅
そして時間をかけなくて良いとのメッセージ
どゆこと？
深掘るのを一旦やめて
夜、ぼんやりしている時に出て来たのは
私の中に私の居場所がなかった
ここ１年で何度も言われた言葉です
理解は出来るのですが
腑に落ちるほどではなかった
それがようやくストンと腑に落ちたのです
地球人としての私ではなく
スピリットの私の居場所が
私の中のどこにもなかったのです
私の中にはいつも誰かの存在がありました
それは多重人格というわけではなくて
誰かを気にして自分を出せないということです
やりたいことも やりたくないことも
楽しいことも 好きなことも
やらなくてはいけないことも
どうでもいいことも
いつも誰かの顔色を伺っていた
これでいいかな がいつもある
ああ、そういうことか！
強いエネルギーと強い思いと
大きな怒りを持ちながら
自分を押し殺して生きていた
だから度々怒りが溢れてしまう
それでも抑え続けたのでうつ病にもなった
そうやって約半世紀にわたり
私は私を無視し続けた
私の中のスピリットの私は
どんなに悲しかっただろうか
それでも私は私の中で悲しみを膨らませ続けた
怒っていい場面でも悲しむだけで
手を離さなかった人間関係
でももう手を離したいと思っている
もういいんじゃない？
そう言ってるんだなぁ
ここ一年半ほどは
とにかく自分を優先させられました
例え夫であってもほんの些細な気配りが
びっくりするくらい空回りするのです
なので意地悪をしている気分になるほど
あえて周りを無視するようにしていました
いつもいつも親切を私発信にしない
私の価値観を大切にして
決して相手に合わせない
それでも色々気になってしまいます
心を鬼にして無視する感じ
他人を優先するのではなく
自分を優先したら？の意味も
やっと体感でわかった感じです
なるほど
過去をじっくり振り返っても
浮かび上がらないのに
ぼんやりしていたら腑に落ちた
それがあちこちと繋がって
数珠繋ぎで昇華した感じです
どんどんと地球のエネルギーが軽くなって
風の時代に突入したら
重い方へ繋がれなくなっているのを
実感しています
深く追及しなくていいということですね
重要なのは過去ではなくて今
過去も未来も今次第
だから今を大切にして今を心地よく過ごす
それは昭和仕込みの
しっかりどっしり心地よさを優先！ではなく
ふんわり心地よく
今の自分は何を求めているのか
大切なのはそれかな
そしてスピリットの私が
地球人の私にずっと伝えたかったのは
私の居場所がなかったよ
もっと私を大切にして！ということ
ホントだね 申し訳ない
これからは共に生きよう！
皆さんも同じだと思いますよ
スピリットとしての自分と共に
自分らしく生きている方なんて
そうそういません
それを前提にご自身を見つめてみると
何かわかるかもしれませんよ
2024.12.16の湘南 柔らかいのに強いエネルギー
今日の湘南の空
よろしければどうぞ
