ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 | あさの気ままなブログ

あさの気ままなブログ

中高生2人の娘を持つアラフォー親父です。
更新内容も気まま、更新タイミングも気ままです。
基本的に食べ物(特にラーメン)か、城めぐりを中心に更新します。
ま、たまにみてやってください。

2016年12月18日
おすすめ度 ★★★★☆

 

 

新シリーズということで期待しつつも、ハリポタシリーズとどうつながっているのか?
と思いながらの鑑賞。
主人公のニュートは優秀ながら、ちょっとドジな魔法使い。
ホグワーツ出身で、有名な魔法動物学者?
まあ、その姿は「ムツゴロウ」か、というほど愛情深い。

 

出てくる魔法動物が個性的で面白い、かわいい。
中でも人気のニフラー、かわいいわ、納得いく(笑)


いろいろと次作へとつながる伏線を残しつつ、あっという間の2時間強。
今から次作が楽しみ。ハリポタシリーズとのつながりとしては、
・リタ・レストレンジ
・ダンブルドア
といったキーワードが気になった。
ダンブルドアはともかく、レストレンジということはあの・・・

そして・・・最後にまさかの、ジョニー・デップ。
ニュートの魔法で姿が変わり、「あれ?」と思ったけど、
やっぱり、ジョニー・デップだった。
悪役なのか、これまた楽しみ。

 

解説

世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまう。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ転がっていく。主人公ニュートを「博士と彼女のセオリー」のオスカー俳優エディ・レッドメインが演じ、ヒロイン役には「インヒアレント・ヴァイス」のキャサリン・ウォーターストンを起用。共演にもコリン・ファレル、エズラ・ミラー、サマンサ・モートンら豪華キャストが揃う。「ハリー・ポッター」シリーズ5作目から監督を務めてきたデビッド・イェーツがメガホンをとる。

映画.comより引用)
 

映画情報

■作品データ
製作年:2016年
製作国:アメリカ
上映時間:133分
原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them
劇場公開日:2016年11月23日

■スタッフ
監督:デビッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
脚本:J・K・ローリング
製作:デビッド・ハイマン J・K・ローリング スティーブ・クローブス ライオネル・ウィグラム
製作総指揮:ティム・ルイス ニール・ブレア リック・セナト

■キャスト
ニュート・スキャマンダー:エディ・レッドメイン
ティナ・ゴールドスタイン:キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー:ダン・フォグラー
クイニー・ゴールドスタイン:アリソン・スドル
クリーデンス・ベアボーン:エズラ・ミラー
 

関連ページ

オフィシャルサイト
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

 

 

 

 
via あさ's Ownd
Your own website,
Ameba Ownd