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このたび、Vocology in Practiceという超凄いレベルのボイストレーナー集団の仲間入りをしました!通称ViP。覚えてください、ViPです。僕はViPの認定ボイストレーナーになりました。

入るのも一苦労でしたが入ってからも高いレベルを求められる少人数のチームでして、しかも現在立ち上がりの時からメンバー変わらず全世界60人くらい。申請から認定までじっくり見定められた感じで正直大変でした(^^;;

今年中にViPのインストラクターになることは昨年から決めてました。海外の凄い面子から最先端の情報を惜しげもなく共有されるため、後付けのメソッドが行き詰る先を見せてくれる=ここが一番成長できそうだと思ったからです。

とほぼ同時に、SLSを去りました(同時に他の団体所属は認められないため)。
SLSはSeth Riggsというマスターヨーダのようなボイストレーナーのメソッドを体系化したメソッドですが、そこの認定トレーナーとして磨いた技術力がなければ、どう考えてもViPには認定されませんでした。

ちなみにSLS体系化の中心人物は現在ViPのボスであるDave Stroud氏で、彼はSLSで出来なかったことを、ViPを立ち上げてからガツンガツンやってます。ViPは各認定トレーナーの教え方に制限を与えるメソッドではなく、むしろそれぞれの知見を共有し研鑽し常に世界最前線の知見で強固なメソッドであろうとします。そして各トレーナーは学んだことを惜しげもなくレッスンに投下します。

ViPになっても、チェストボイスでハイトーン歌うことを推奨したり、僕の発声が常にハイラリになったり、スケール練習を全くやらなくなるようなことは、絶対にありませんw むしろイメージ的には、SLSで学んだアプローチを進化させていくスピードが上がる感じかと思います。

というわけで、新たなステップに進ませてくれた生徒のみなさんに心から感謝!レッスンでお返しできるように頑張ります^_^

ViPの認定インストラクターとなった小久保よしあきをこれからもよろしくお願いします!

※ホームページを作り変える準備やらいろいろやっとりますので、作り終わったらまた報告します。



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小久保よしあきボイストレーニングスタジオのホームページ

☆動画はコチラ☆ 発声のレベル別:ボイストレーニングの役割僕の歌声が聴けます~~(^^♪