仲間が都内でライブをやると言うので見に行きました!
そこには…
マーシャルがありました!
オリジン50です!
このライブハウスの箱バンがこのアンプを選んだとの事…めちゃくちゃイカす!
オリジン50は、真空管アンプを簡素化とサイズダウンし、直感的に使いやすくしたモデルです。
インプットは一つですが、フットスイッチ対応のブースト機能が付いています。
当然マスターボリュームも付いていますが、アッテネーターのような出力調整も付いています。
JVM2000などは機能か充実している分、少々わかりづらいところもあります。
このオリジン50はわかりやすくなっているので、スタジオの定番になりますかね?プロのステージや録音などでは、本当に細かいセッティングが必要なので、JVMなどの高性能アンプが必要ですが、アマチュアのスタジオ練習などでは「早く音を出したい!」と思う人も多いと思います。エフェクターで音をつくる人も少なくないです。そういった方々には使い勝手が良く、それでいてちゃんとマーシャルです。
音は自分ではほとんど鳴らせませんでしたが、ハイが痛いとは感じませんでした。
外観もJTM45のようでカッコ良い!このステージで演奏したくなりました!
最後にまったく違う話で、最近はライブハウスでアイドルも活躍しています。さらに、マスターが「アイドルさんのほうが集客が良い」と聞きました。私は最初はバカにしていましたが、ライブハウスが潤うと言うことは、こういった機材が導入されやすくなると言うことですから、アイドルさん万歳な訳です。共存していければ最高ですね!
しかし、アイドルのステージにマーシャルがあるとか…違う視点でカッコ良いかも…