「 これはイマイチだな 」
と思うようなアイディアやフレーズでも、
ひとまず形として出し切る、話し切るようにしています
インプット
↓
プロセス
↓
アウトプット
↓
インプット
:
この循環の巡りが早く、
回数も多くなることが生産性の向上
ということですが
この循環の中でアウトプットのひらめきが多くなるにつれ、
アウトプットの質の高低も生じてきます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180529/20/yoshiaki-sr/cc/89/j/o2966296614200812093.jpg?caw=800)
求めるクオリティに至らないようなアウトプットでも、
ひとまずしっかり出し切ることで、
それもまたインプットにつながる
そんなアウトプットも、
現在の自らの考えや立ち位置、
技術レベルをしっかり教えてくれるものとなる
逆にアウトプットを途中でとどめてしまうと、
形にならないうやむやなものが循環のつっかえとなり
プロセスから連なる巡りを止めてしまうことになります
「 こんなのアウトプットに値しないのではないか? 」
そんな気配があるものでも、
出し切ることで滞りなくなり、
生産性の次の巡りをうながしてくれます
次に巡ってくるかもしれない可能性を
自ら閉ざすことがいちばんこわい
「 しょーもな (> <) 」
と思えるアウトプットにも
大きな価値があります
2018.05.29
魅力を最大限に発揮するための
【 知恵 】 と 【 環境 】 と 【 感動 】 で
人と組織の成長をサポート
社会保険労士 藤井事務所
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藤井 良章
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