脱法ハーブ問題 | MA加藤 petit column  ・・・会者定離・・・

「脱法ハーブ」使用による問題が世間を賑わせています。
一部には覚せい剤よりも強い症状が急激に訪れてくるものもあるらしいです。


今日もまた事故がありました。

 

一般の人間が比較的容易に手に入れることが出来ることが原因のひとつであり、
合法だという点が拍車を掛けているところです。

TVなどではこの「脱法ハーブ」については詳細に報道をしてくれています。

 

かといってそれで使用しない・出来ないという方向に行くのかといえばそうではありません。

むしろ興味をそそってしまうのかもしれません。

難しいところです。

 

なぜならば、これは「情報を受け取る側の問題」だからです。

 


昨今の脱法ハーブにまつわる状況を見て誰でも思うことは、「これはいけないことだ」ということです。


しかしながら、残念なことに今の日本国内では「いけないことをしたい」と思っている輩がいるのです。

 

これではいくら「いけないことだ」と声高に繰り返し言っても何の効果もありません。

事故は起こります・被害者は出ます・・・

きっと今のままではこういった事故は減らないのでしょう。

 

「規制するのを破りたがる」

この行為を減らさなければ何の意味もありません。

これは「脱法ハーブ」に限った話ではありませんね・・・


そのためにはどうしたらよいのでしょうか・・・



人の内なる暗い部分の話です。





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