今日の各社のキーワードを振りかえってみました
・菅新首相政策待ち
・閑散(菅さん)に売りなし
・新首相誕生織り込み済み
・期待先走り
・上値警戒感
・下げ渋り
・上値重い
・米雇用統計・G20待ち
などさまざまなコメント、論評がにぎわいました
一言で言えば、上下どちらにいってもいいような、要は誰もわからないのでどちらでもとれるような、後に後付でもコメントできるような内容です
要は、誰も先のことがわからないということです
幸村も、先のことは全くわかりません
だからどちらにころんでもいいようなポジションをとっています
事実は、
・為替(米国)が92円をこえ、25日線の上にでた
・為替(ユーロ)が円安方向になりつつあるが、112円前後でブレイクラインを突破していない
・NK平均はなんとか5日線の上に位置しているが、25日線(10200円)および10000円の壁に挑戦でききていない
ということです
個人的な見解というか、感じたことは、今晩の雇用統計次第ですが大きなネガティブサプライズがでない限り、大きく下落する不安が消えてきたような気がします
当然、予測を下回った場合、再度9500円を割る可能性が高いと思いますが、ここ2~3日の各銘柄の動きをみていると「底固く」感じています
優良銘柄に関してだけですが・・・
どちらにせよ、10200円を上抜けて25日線をNKが越えてこない限り、ガンガンいけませんが、先週に比べて6月相場が上がる可能性を感じ始めました
*但し、まだまだ押し目買いのチャンスはあると思いますよ
今日は、利益確定の売りと新たに仕込み始めた銘柄がありますってぐらいで、まだ余力を50%以下におさえている状況です
先日からも書いているとおり、特に新興市場関連およびその動きに近い銘柄に注目しています
フルスピード、マネーパートナーズ、スタートトゥデイ、サイバーエージェント、ワークスアプリケーション、アクロディア、セブン銀行、ケネディクス、ぐるなび、そーせい・・・
では、週末はゆっくり休んで鋭気を養いましょう