日々の生活で、生かされているという喜びに満ち溢れていれば


決して他を批判するような考え方は生まれてきません


本当にありがたい、もったいないの心に溢れていれば


あの人はこうだ、あの人はこうだと相手を責める心、評価する心は


わきあがってくるものではないのです


その苦労の大変さのなかに、周囲の努力の尊さを知っていくことです



相手の間違いを正そうとする心


相手を批判する気持ち


相手の嫌な姿を見たり、聞いたりすることがたくあんあるでしょう


相手は鏡 といわれるように


尊い気づきとして受け止めていく


相手の姿を通し、自らの行動を省みる


相手を評価し、批判しなくてもよいのです


自らを磨いていくところに、み仏のみ心に近づき自らの心が荘厳され


どんな環境だろうと、生かされている喜びを感じることができるのです

困難に遭遇したとき


人間的、世間的な考えにひきずられているものがありませんか


それは、五感識で超えていくのではありません


六識、末那識 まなしき を超えて深い祈りのなかから


見えざるものを見、聞こえざるものを聞いていくのです


目に見えないまこと真実に気づいていくのです


人間的な考えで受けとめるのではなく、自分の立場、環境のなかで


自分が他の為にやれることはないか


自分かわいいの心を捨て、他の為ならたとえ自分は救われなくとも・・・


全身全霊でお仕えできるか