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東海大相模の2度目の優勝で幕を閉じた今年のセンバツ。

まず、人々の心に大きく響いた選手宣誓。

創志学園の野山主将だったかな~???

きっと後世に語り継がれるであろう、あの選手宣誓は、

おそらく現代国語の先生に依頼したと通善寺は予想する。

だって、創志学園だよ。

全国の皆さんはおそらく、創部1年目で初出場って事しか知らないだろうけど、

創志学園と言えば、旧岡山女子高校。そして校名変更でベル学院。

そして現校名の創志学園。言わずと知れた、

岡山では、勉強的に最高ランクの反対のレベルの高校として有名。



通善寺の予想は履正社と日大三の決勝。

惜しくもともに準決勝で敗れ、見事に予想を外す。

も・・・

大垣日大と九州国際大付or天理の4強予想。

意外とまずまず当たってるでしょ!?

それにしても東海大相模の野球は、現代野球にぴったり。

積極的な走塁とファーストストライクを積極果敢に打って出るスタイルは、

恐ろしいまでに相手に脅威を与えた。門馬監督の采配もズバリと的中する場面が

多々あった。投手力はそれほどでもなかったけど、それを上回る攻撃力でした。



大会全体としては、春はセンバツと言われるが、

好投手が意外と少なかった印象。

通善寺的に最も評価したいのは、波佐見の松田くん。

フォーム的にも、ばらばらで荒削りも荒削り。

でもあれだけ腕が振れて、下半身使えていないのに147~8㌔出てたよね。

馬力が凄かった。プロか、大学か迷うところだが、

投手作らせたら現在右に出るチームはないだろう、

JR九州に行こう!

日大三の吉永は、調子が悪そうだった。時折素質の片鱗は見せたが

ややインパクトに欠けた。

金沢の釜田も秋より評価は上がったみたいだが、

ドラフト上位!となると疑問符????がつく。

大学で鍛え直した方がいいのではないか?!



通善寺的に面白そうに見えたのが、静清の野村投手。

MAX145㌔を計測し、大型投手にありがちな制球の乱れも

殆どなく非常に好投手と感じた。

プロで言うと岩隅みたいな投手になりそうな雰囲気があった。

フォークを更に磨いて欲しい。

目立った投手はこれぐらい。

下級生は、国学院久我山の川口くん。

ただ、性格的に問題がありそう。

日本文理の2年生投手もまずまずだったかな。


左腕はホント目立つ投手がいなかった。

唯一挙げるとすれば、智弁和歌山の青木くんぐらいかな~。


今大会は、投手よりも野手がホント素晴らしかった。

野手は、また後日・・・。

タイトル『センバツベスト9』って言っといて、

この内容で終わるって、、、少々心が痛みますが、

続。 

TO BE CONTINUED




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(通善寺はプロよりアマ!)宜しくお願いします。