カナダの歌姫。
セリーヌ・ディオンの歌唱力は、
全世界で通用する揺るぎない実力。
アヴリル・ラヴィーンのロックは、
多くのティーンネイジャーを虜にする。
アラニス・モリセットの艶かしさは、
聴けば聴くほど酔いしれる。
確かに、その他歌姫と呼ばれる歌手は存在するが、
僕の中でカナダ最強の歌姫は間違いなく
『サラ・マクラクラン』である。
僕が、ワーホリでカナダに居た頃(約10年前)
『Surfacing』というアルバムが店頭に並んでいた。
出だし好調で、ビルボード初登場2位の快挙![]()
その後、世界的にも大ヒットとなった。
ラジオやTVで、歌声を聴かない日はないぐらい。
その中でも『ADIA』という曲は、今聴いても胸に
グッと来る感動の曲だ
。
サラの曲は、ジャズテイストに包まれて落ち着いた
大人の女性の声。決して声質は高くありませんが
心地よい透き通った歌声。リラックスのオムニバス
アルバムから声がかかるのも頷けます
。
その他、多くのサントラにも参加しています。
『シティ・オブ・エンジェル』(観てませんが...)の挿入歌
『エンジェル』(日本でも人気がある曲です。)
『アイ・アム・サム』では、ビートルズのカヴァー曲
『ブラックバード』カントリーチックのカッコイイ曲です。
『トイストーリ2』のエンディング曲『ホエン・シー・ラ
ブド・ミー』非常に心に染みるバラードです。
(ハーモ二ーがね)
今回のCDは『サラ・マクラクラン/オーディナリー
ミラクル~プレシャス・ソングス』です。
サラらしい落ち着いた曲で始まります。
シンディ・ローパーなど色々な有名人との
デュエットなど盛り沢山です。
一曲ラップを歌っているのですが、ちょっとニヤリ
としてしまいます。
僕の一番のお気に入りは11曲目の『レインボウ・
コネクション』。
テンポ・ハーモニー・声・きっと歌詞も良いはず!
なんだか疲れきった心をジワ~と
癒してくれるそんな歌です。
サラの事を調べていて、
ちょっと驚いたことがあります。
出身はノヴ・スコシア州(一番東)の
ハリファックスという
場所なんですが、僕のカナダ自転車横断旅行
の
終点はまさにハリファックスなんです。
偶然といえば偶然ですが...。なんか嬉しい!
サラの歌声は、聴いて元気に!
って訳ではありません。
でも、何故か疲れきった頃に聴きたくなるんです。
え!逆に落ち込みまくるんじゃ?とか思いますが
何故か聴きたくなってしまうんです。
疲れきった体に、さらに落ち着いた曲を聴く。
サラはきっと『疲れた時こそ、体を休めて
流れに身を任せなさい。』って言ってるかの
ように...。
