午前中は3時間30分
カンフォータブルケアのZOOM研修
3名の参加で午後も参加予定であったが、昼から認知症の祖母の面会と重複したため、後日の研修に調整いただいた。
2度目の研修だか、新しい情報もあり学ぶことがおおい。
アクティビティケアについてはまだ受講していないので楽しみ。
午後から祖母の入院している病院で面会
認知度病棟でほとんどの患者が車椅子に拘束されている状態。
スタッフは土日なのに多く感じるほどいた。
看護師だけではなさそうだが、行動制限最小化への意識は見るからに低い。
一概に評価することはできないのだが、患者への言葉かけでだいたい見えてくる認知症看護。
なんもわからなくなったと悲しげな表情を浮かべる祖母。
高齢化社会の現実がそこにあり、精神科病棟としての存在意義はこういった生活の場面に包含されている。
今の仕事でできることを考えていく。