永遠の途中/唯川 恵
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- 永遠の途中 (光文社文庫 ゆ 3-3)/唯川 恵
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普段読まない小説ですが、
以前、テレビで取り上げられており、ブックオフでいつも探していました。
それを100円で見つけたので、思わず購入。
非常に読みやすく、あっというまにスラスラと読み終えました。
2人の女性の27歳から60歳までを描いていて、
どんな年齢の人も、今の自分の年齢と照らし合わせて、うまく感情移入できる
つくりになっているのではないかと思います。
最後に、印象に残った言葉を
「でもね、いちばん後悔しているのは」
・・・
「どうしてもっと、自分の生き方に自信を持って来なかったのだろうってことかしら」
・・・
「何て言えばいいのかしら、もし、あの時ああしてたらって、自分のもうひとつの人生を勝手に想像して、それに嫉妬してしまうのね。何だか、いつも生きていない方の人生に負けたような気になっていたの。そんなもの、どこにもいないのに、人生はひとつしか生きられないのに」