本日はこちらの本です。


「お金を稼ぐ!」勉強法/藤井孝一
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目次

1章 ちょっとした勉強で「年収を倍増する仕掛け」とは?

2章 「お金にならない勉強」はするな!

3章 年収2000万円以上になるための「自己投資術」

4章 今より3倍稼ぐ「超アウトプット勉強法」

5章 とにかく3週間続ければ人生が変わる!



【読書の目的】

アウトプットの必要性を認識する。

効果的なアウトプット方法の知識を得る。


【感想】

多くのビジネス書や勉強本でアウトプットの重要性が書かれています。

また、いろいろな人と話す中でもアウトプットの大切さを聞きます。


私自身、このブログもアウトプットの1つの手段として始めましたが、

いざ始めて見ると自分のアウトプット能力の低さに・・・(汗)

そんな中で、アウトプットについて強調している本書から、

何かヒントを得られるかと読んでみました。


本書は、そのタイトルのとおり「稼ぐ」ための勉強について書かれた本です。

著者はビジネスマンの勉強は、それを稼ぎに繋げられなければ意味がないと言います。

しかしここで大切なのは、稼ぐということは「人の役に立つ」

その結果、得られるものだということです。

そのためにもアウトプットが大切だと。


また、アウトプットすることは学習効果を高める意味でも有効です。

このため、勉強をしながら同時にアウトプットすることが効果的となります。

例えば著者は、自分が勉強した分野のエキスパートだと周囲に主張するよう言っています。

それも、まだ「何となく」という段階で。


私も経験があるのですが、会社で一番若かったということで

何となくパソコンが詳しいという立場になってしまいました。

そのため、何かあると聞かれるという状況になります。


実際のところは、そんなにパソコンに詳しい訳ではないのですが、

聞かれたことに答えるために、いろいろ調べたりします。

そうすると、何となく少しは詳しくなっていっきます。

一方、聞いてくる方は相変わらず、毎回同じような質問をしてくるのです。


この場合は、自分からエキスパートだと主張したのではありませんが、

教えられる側より教える側の方が、より理解を深められるという

アウトプットの効果を実感した場面であります。


さて、アウトプットのこととは別に、本書の中で興味深かったのが

勉強を継続するための方法についてです。


3日坊主が得意(?)な私には耳の痛い話ですが、

決意して始めたことなのに、いざ始めるとやらない理由を考えだします。


早起きを決意しても、

(昨日飲みに行ったから…)とか(今朝は特に寒いから…)などと

布団から出ない理由ばかり考えてしまいます。

そして、それを「辞めどき」にして、結局やらなくなってしまうのです。


本書では、習慣化するまでは聖域を作らないことを強調します。

雪が降ろうが、熱があろうがとにかく続けるのだと。


そして、中でも聖域にしがちなのが残業です。

これは個人的にとても身に覚えがあります。

仕事で忙しいというのは、(自分に対する)言い訳にしやすいですから。

これを読んで、残業という聖域を言い訳にしがちな自分を反省した次第です。