いよいよ、来週は最終プレゼンです! 民泊チーム頑張ります!!
プレゼンは聞き手の問題解決のためにある!
- 大前提として、相手は興味がない
- よって、興味を引くようにストーリー構成が必要である。
- 興味があるのは10名のうち、1名〜2名しかいない。
- 真面目に周知してもだめ。 データのみに着目してもだめ!
アナログで構想をまとめる。
- 一言、一行でまとめることが大切
- 12分を、この一言、一行の積み重ねとする。
- 大切な問い答えていくこと。
大切なのは3点
- 勝てるか!
- 儲かるか!
- できるか!
- ★この3点が究極の課題!!
大手コンサルは偉そうにプレゼンする。 これも大切
- 相手がわからないと意味がない。
- 自信をもって、偉そうに話すことも大切
ヘッダーの付け方も工夫する。
- ヘッダーの付け方で読みてもわかりやすくなる。
プレゼンのポイント3点にまとめる
- ポイントは常に3つに整理して伝えると伝わりやすい
ロードマップを書く
- ロードマップを示すことで、聞き手に安心感を与える
データ活用
- データは使うのが良いが、比喩、具体例をあげることが良い!
メリットの強調
- 最初に問題の核心、原因、例示を登場される。
- その後、デメリットを明確化する。
新規事業提案のシナリオ
- メド
- わらわれのお金を使ってもうけてくれといっている。
特に、下記の1),2)は盛り込むと良い。 3)、4)はあったほうが良い
1)事業化の背景
狙う市場、状況、課題
2)事業化のシナリオ
顧客ニーズ
製品の概要
事業化時期
3)市場予測
4)売上目標と収益目標
5)事業計画の提示(費用と体制)
プレゼンがうまいだけで、出世する人もいる。
- プレゼンだけで出世する人もいつので、ビジネスにはプレゼンも大切である。
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ここからは、各グループの課題発表です。
ダイキョウインターナショナル フィリピン
- デザインブランド戦略は採用しないことにした。
- 理由、1)自社商品は販売していない、2)ブランド戦略を整える段階にない、3)営業体制の構築に経営資源を集中させる。
- 現状の課題として、営業体制の強化があるので、デザインブランドまでいかない。
- 日本の親会社では、ブランド戦略をおこなっている。
データ補強
- 対象企業がフィリピン国内なので、日本のデータは使えない(古いものしかない)
- よって、EURROMONITOR Internationalのデータを利用
- 「パスポートという様々な組織が利用し、法政大学からも利用可能
- フィリピンの加工食品市場は年6%成長している。
- 外食産業は年6.4%上昇
- Jolibee が売上トップ(ファーストフード)
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4班
ホッピー
デザインブランド戦略
1)消費者のイメージ変革
イメージを刷新するために、イメージキャラクターを変更
2)女性にむけてのデザイン変更
定量データ
女性の労働力人口は18万人増加
関西圏は価格に敏感なので発泡酒の消費率が高い
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6班
とまれる 民泊
合法施設をアピールするのでなく、日本を強くイメージするロゴを作成
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8班
はまだ電気
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先生のコメント
- 民間のデータを使っていけないわけではない。
- 役所のデータは安心であるが、戦略の補強には使いづらい。
- そこをどう使うかを考えることがポイントである。
- 突っ込まれた時に、答えを準備しておくこと。
- データの核心に触れないものであれば、何とか説明できる。
- 「明日の日本を支える観光ビジョン」で旅行数が大切な数字であれば、原典にあたるべき。今回それがなかった。
- Euromonitor international のデータを使うのはとても良いこと(インパクトも強い)
- ただし、食品市場の成長6%は、インフレしているのでマイナス成長しているかもしれない。 ここは要注意!
- デフレターで調整が必要
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アイディア(民泊)
銀座の写真で外国人の増加をビジュアルで示す
フランスの旅行者数の増加も示す
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★いよいよ、プレゼン、チームを代表して頑張ります!!