2024/03/03

明石観光ポタリング 

RVパーク「明石東港」

2022年12月1日にリニューアルOPEN!

RVパークでは珍しく焚き火が出来るのも魅力の一つです。

ドッグランやドローンパークなどもあり広々したエリアでした。

 

今回利用したのは電源なし区画(3区画)1泊 2,000円です。

(我が家の電気消費はFFヒーターと照明程度なので十分)

長さ12m 幅4m 奥行きがあるので後方にタープを展開できますが、昨日は風が強いのでタープは設営しませんでした。

電源あり区画は4,000円(電源代込)長さ12m 幅8m(10区画)

こちらは横幅も広く、大きなサイドタープでも可能です。

 

受付横にはどデカいキャンピングトレーラーがあります。

10時にチェックアウト、併設の駐車場(500円)に車を停めて、明石観光ポタに出発!

昨日にも増して大快晴☀️

明石海峡大橋が眩しい!!

 

大蔵海岸公園歩道・自転車道に表示された子午線。

 

子午線とは「子(ネズミ)」と「午(ウマ)」の方角、つまり真北と真南を結んだ線という意味。
子午線は、任意の地点を通る南北線のことであり、地球上には無数にあります。
明石を「子午線のまち」といいますが、その意味は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」という意味。

 *”明石市立天文科学館”HPより抜粋

 

teru号 sakura号のペアLOOKと明石海峡大橋

 
「大蔵海岸公園」
都市部へのアクセスも良く、子育てしやすい環境も整い、こんなステキな公園もあり、明石市が移住先に人気があるのがよく分かります。

 

「明石海峡大橋」(神戸市垂水区東舞子町)

海面上約300mの主塔上部から360°のパノラマを体験できる

「明石海峡大橋ブリッジワールド」ツアー募集してます♬

 

「夢レンズ」

明石海峡大橋の生みの親である原口忠次郎博士の偉業を称え、架橋5周年に記念碑が建立。

 *”舞子公園”HPから抜粋

 

「孫文記念館(移情閣)」

大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘。

昭和59年には「孫中山記念館」として一般公開。

 *”舞子公園”HPから抜粋

 

海岸線から少し内陸に入っただけでかなりの坂!

付近の方は、ずいぶん見晴らしが良いでしょうね♬

 

「明石市立天文科学館」

1960年6月10日に開館した時のまち・明石のシンボル。

1884年、国際子午線会議で英国グリニッジ天文台を通る子午線を国際本初子午線(経度0度0分0秒)と決定。

1886年、グリニッジからちょうど9時間差の東経135度子午線が日本標準時の基準の子午線となる。

 *”明石市立天文科学館”HPより抜粋

 

「大日本中央標準時子午線通過地識標」

東経135度子午線が日本標準時の基準の子午線となり、

明治43(1910)年、当時の小学校の先生たちがお金を出して建設した、日本最初の子午線標識。

石碑横の子午線交番は、屋根の部分が天文科学館がモチーフ♬

 *明石観光協会HPより抜粋

 

「明石城」

1619年に初代明石藩主小笠原忠政が外様大名の多い西国の備えとして、徳川家ニ代将軍秀忠から命じられ築城。

 *明石城公式HPより抜粋

本丸跡に建つ巽櫓・坤櫓は日本に12基しか現存していない三重櫓のうちのふたつで、国の重要文化財に指定。

天守台の石垣を築いたが、天守閣は建設されず、坤櫓(ひつじさるやぐら)がこれに変わる役割を果たした。

写真下は東側の巽櫓(たつみやぐら)

 *明石城公式HPより抜粋

 

 

ぐるっと明石界隈を社会見学したところで昼時時計

明石焼きの人気店 ”玉子焼ふなまち”を覗くと…

長〜い行列ができていたので、”本家きむらや”へ様子見。

少し行列が短いのでこっちに並びましたてへぺろ

2~30分待って入店。

1人前 20個 1,000円

何気に注文したら…なんと、もう一皿きました!

(注文時に◯人前!とはっきり言いましょうチュー

 

駐車場は直ぐそこです。

いつも素通りする明石。

せっかくの機会なので、ポタブラリしてみました♬

 
【今日のサイクリングコース】