2024/03/02
赤穂の牡蠣ライド
先日予約した「RVパーク明石東港」
ここを起点に赤穂の牡蠣小屋まで…約80kmのサイクリング。
帰りは楽チン列車輪行で明石駅まで…♬
タイムスケジュールは…
5:00 自宅出発
6:30 明石東港サイクリング開始
11:30 赤穂牡蠣小屋到着
14:07 JR播州赤穂発→姫路(14:39)
姫路(14:41)→JR明石着(15:05)
15:30 RVパーク明石東港
6時過ぎに明石東港到着。
RVパーク横に駐車場(24h 500円)があるので、そこにコンパスビッツを停めてロードバイク発進!
3月になりましたが、6時半で気温は0℃!
真冬並みの寒さに怯みますが…
カイロをインナーに貼り付け、いざ!しゅっぱ〜〜つ!
明石東港から直ぐの望海浜公園から「浜の散歩道」を西進。
「藤江の浦」
古くから万葉歌に詠まれる明石。
「江井ヶ島海岸」
ヤシの木が立ちび南国ムードですが、気温は2℃!
「浜の散歩道」は所々に階段が現れます。
その都度自転車で走る道は逸れますが、並行する裏道は当てずっぽうでも本道に合流します。
- 瀬戸川(明石市魚住町)で「浜の散歩道」ほぼ終点から離脱、
- R250バイパス脇の自転車道(側道)を1.5kmほど進み、
- 「姫路明石自転車道」
- 全長約35kmの大規模自転車道に入ります。
- 山陽新幹線の高架下を利用した自転車道ですが、路面があまりよくない。
- 高架下を右に行ったり左に行ったりと、交通量の少ない方の車線を選択しますが…行けども行けども高架下で少々うんざり気味。
- おまけに気温が上がらないので指先つま先の感覚がなくなる。
- 堪らず、コンビニでミニカイロを買って手袋の中に忍ばせますが効果はそれほどでもない。
- 市川を越せば「姫路明石自転車道」終点も近い。
- 姫路城方面には行かないので自転車道から離脱。
- 広大なJR網干停車場を通り過ぎ、揖保川を渡りたつの市へ…
- ようやく気温が6~7度まで上がってきたので少し指先の感覚が戻ってきましたが、終始西風が吹いているので向かい風の洗礼を容赦無く受けます。
- たつの〜相生間は「西国街道」を擦り、IHI相生工場横から交通量の少ない県道568へ迂回。
- 県道568→県道458で坂越へ…
- 小さな湾で波風の影響がなく、江戸時代から北前船の寄港地として栄えた町。
- 坂越の町並みを通り過ぎて赤穂まではもう少し!
- 人気の「坂利太 」今日は空いていました。
- 11時半、予定通り到着です♬
- 店内は満員状態ですが、心配していた行列もなく直ぐに席に案内されました。
- 「坂越の牡蠣」
- 坂越湾は瀬戸内海の中でも波が少なく穏やかな海流が流れ、千種川が流れ込むので豊富な植物性プランクトンが発生し、それを栄養とした牡蠣は一年で大きく育ち風味も最高…HPより抜粋。
- ノンアルコールだけど牡蠣にはビールティストが合う♬
- 見てよこのプリップリの牡蠣♬
- 去年より値上がりしていました。
- 焼き牡蠣一盛り(8個)1,000→1,500円
- しっかり食べ応えのある量で満足出来るお値段です。
- カキフライと牡蠣の天ぷらも追加(sakuraとシェア)
- こちらも一口では食べきれない大粒!
- 牡蠣ご飯にたどり着けない二人(笑)
- 坂越の牡蠣を堪能して、赤穂駅に行く途中で寄り道(予定内)
- リーズナブルで美味しくて楽しいパンが次々と並びます。
- 店を訪れるお客さんは途絶える事がなく店内は混んでます。
- JR播州赤穂駅に到着。
- 予定の列車発車時刻まで約1時間あるので、ゆっくりパッキング。
- 「JR赤穂線」
- 最後尾車両トイレ横のスペースに自転車を置いてゴムで固定。
- 向かいの補助席に座り万が一に備えますが、何事もなく姫路駅に到着。
- 姫路駅の同ホームで明石行き「JR新快速」に乗換。
- 赤穂〜明石間は約1時間(1,170円)の輪行旅。
- 明石駅到着後、構内で輪行袋から自転車を出して組み立てます。
- 一旦駐車場に戻って(駅から5分ほど)
- 着替えを持って近くの銭湯へ(更に2~3分)
- おかげで冷えた体が温まりました♨️
- 明石海峡大橋開通後に撤退した「たこフェリー」乗り場(今はヨットハーバー)の東側にRVパークがあります。
- (自転車は潮風が当たるのでバラして運転席へ収納)
- RVパークにしては珍しく、焚き火OKなので寒いですが、車外で食事をします。
- 焚き火をつけ、先ずはスモーク料理で酒の肴を作ります。
- 夕焼けを観ながらメインの食事は、家で仕込んできた焼き鳥。
- 乾杯しながら余韻に浸ります。
- 午前中は寒かったけど…予定通りに進み楽しい一日でした♬