2018/10/28
コンパスビッツは、只今FFヒーター取り付け中。
契約時、自転車がメインならいらないのでは?と、
販売員の方にアドバイスを受けて、見送っていましたが…
購入後、はじめての冬を迎えますが、冬場の車中泊では、やはり必要ですね
という事で、昨日ドックインしました。
今日は午前中に所用があったりで、昼からご近所ウォーキングです。
南海グループ、泉北高速鉄道が情報提供している「泉北ぐるりんウォーキング」
その内の一つ、泉北高速鉄道・和泉中央駅から光明池駅までの1駅間を、
バラエティーに富んだポイントに立ち寄りながら約12.5kmの行程をウォーキング。
出発は、我が家の最寄駅泉北高速鉄道「和泉中央駅」
複合商業施設「エコールいずみ」の中をぬけて「和泉シティプラザ」の陸橋を歩いて行きます。
地元和泉市で明治より代々綿織物業を営んでいた「久保惣」の社長・3代目久保惣太郎が、
美術品と土地建物、基金3億円を和泉市に寄付し昭和57年に開館した。
只今、桃山時代、和泉国上神谷に所領を得ていた絵師集団(絵所預)である土佐派と、
土佐派から分派した住吉派に注目する展覧会が絶賛開催中。
絵心が無いので…中には入っていませんが…
府天然記念物に指定されているクスは、市内最大の巨木で、樹齢約700年、高さが38mあります。
松尾寺山門
松尾寺本堂
松尾寺公園から梨本池の脇道は、すぐ横に住宅地があるとは
松尾寺は、織田信長が紀州高野山攻めの際に松尾寺も攻撃し、焼き払ってしまったが、
その後、豊臣秀頼の寄進などにより再建されたと記されています。
思えないぐらいの自然がいっぱい。
本殿裏や参道の両側に古墳時代後期に構築された古墳が残っている。
これらの古墳群は、地元の有力な氏族を祭祀したものと考えられている。
奈良時代の神護景雲2年(768年)、常陸国より武甕槌命・経津主命が大和国に遷宮の際、
奈良時代の神護景雲2年(768年)、常陸国より武甕槌命・経津主命が大和国に遷宮の際、
近郷の民がこの地に集い、頓宮を造営したのが当社の草創。
次いで、河内国の天児屋根命・比売大神を祭祀して、春日大明神とし、和泉国池田郷の鎮守となった。
次いで、河内国の天児屋根命・比売大神を祭祀して、春日大明神とし、和泉国池田郷の鎮守となった。
きれいなアーチ橋「光明池大橋」
昭和11年に灌漑用溜池として整備され、満水時の貯水量は府下最大。
満水面積は、大阪府下では岸和田市の久米田池、大阪狭山市の狭山池に次ぐ広さ。
光明池緑地はその緑豊かな環境から、大阪みどりの百選に選ばれ、
近隣住民には「野鳥の森」とも呼ばれ野鳥が多く見られる。
ここまで12.5km のんびり散歩して、凡そ3時間。
いつもの景色が、少しだけ秋色になっていて嬉しかったな