夏大好きですが、最近は 外の暑さと
冷房のギャップが たえられません💦
2021年 2月〜3月にかけて25日間の
放射線治療は穏やかな季節でした。
愛車で車窓に海を見ながらの通院は
気分転換ではありました。
今の時期通院されている皆様はこの
異常な暑さによる疲労度もあり、
本当に大変だなーーー。。。。。
セルフチェックも大事ですが、
やはり何より定期的に検査するのが
一番と思います。
先月、お友達と狂言を鑑賞しました♪
私は昨年当日に体調を崩してしまった
のでリベンジになりました。
駅近くで軽くお寿司を摘んでから
向かいました。
常の事😓 簡単に纏めます。
演目は「口真似」太郎冠者 岡聡史
身近にいる様な人物のやりとりが面白い
「文山賊(ふみやまだち)」山賊 内藤連
山賊には似合わない人の良さ。
ほっこりしてしまいました。
『天の命』あまのいのちという表現が
天から与えられた命という実感として
しみまする。
「千切木(ちぎりぎ)」太郎 野村萬斎
気は強いが夫思いの妻との妙
古典芸能の世界のみならずTVや映画等で
大活躍の野村萬斎さん〜
映画『陰陽師』の安倍晴明役は
お写真だけでもイメージ浮かびます。
美術館でお見受けした事もありますが
舞台は初めてです。
画面で拝見するより流石のオーラからの
あら、雰囲気が少年みたい(私的感想)
お爺さんになられた時も楽しみ〜
妻役でご子息の野村裕基さん、お父様の
艶色には、未だまだかなー
社会性が少し薄めの人達を客観的に
見られるのが狂言との説明ありますが
古雅なる古典芸能の世界は中々触れる
機会がなく白紙状態。
いつか観光で見た佐渡の能舞台に
画かれた老松。
舞台の老松を客席から見ると佐渡に
ご一緒したお着物姿も素敵な亡き年上友
の所作の残り香みたいな風を感じます。。
しかしです。鎌倉?室町時代から
伝承されたさすがのスグレたモノ、、
狂言に惹き込まれ
沢山沢山、笑わせて頂きました。
野村萬斎さんもご出演の TV
アンチヒーローが終わって
しまいました。。。
かの方も書いてらした長谷川博己さんの
あの喋り方が私もクセになってハマり
ドラマも次が次がと複雑な展開が
気になって、
吹石一恵さんも久しぶりにお見受けし
楽しみにしていました。
出演者各人の個性も其々魅力的でした。
狂言の楽しい時間を
ありがとうございました♪
七夕🎋の今日、天の川に向い〜
お願いをしようかな😍
都民の方にはドラマな一日ですね。
熱暑にご自愛くださいませ。