温かいですが、このシーズンは自分なりに安波様なので
釣りはお休みです。
3月スタートが待ち遠しいものです。
「いわき安波様♪」
一 安波様から 吹きくる風は
いわし取れ 〃 杉の風
ソリャヨーイヨーイヨーイヤネ
二 西に明神 東に安波
中の古峰さんが漁させる
ソリャヨーイヨーイヨーイヤネ
三 声の出ない時 弁天様拝め
切りふなげればこいが出る
ソリャヨーイヨーイヨーイヤネ
四 元日につるの声するあのはねつるべ
かめにくみ込む 若の水
ソリャヨーイヨーイヨーイヤネ
~東北民謡 おらほの唄こ🌸いわき編🌸~より
久々にLPを聴きましたが
先の地震でプレイヤーが少し壊れていました。
あちこちいじくってたらなんとか回復しました。
LPは、坂脇尚基先生の苦心によるLPですが16曲入りで貴重です。
リサイクルショップで100円なのに
誰も引き取りません。
私が引き取りました。
安波様の由来は
茨城県の阿波の大杉大明神様だそうです。
漁労の神様とのことです。
はたまた伊勢神宮の「松前木遣り♪」が源流とのこと。
二番は大体地理の検討が付きますけどね。
三番は今がギターも不調で弾き語りの声が出ません。
偶然、弁天様に行きましたけどね。
釣りなんかして海を見てると
海にも神社があるんでねぇかとも思います。
そうすっと小名浜の結界も想像が付きます。
まっ、坂脇先生の頃も小名浜の人は多くを語らない人が多かったそうで
それは今も変わらないかもね。
経験ありますが、進学、転勤と他地に住むこともあります。
その地域のことを知らず知らず行動して穢れている場合もある。
今思えば、民話、伝承を見たり、民謡を聴くのがいいんでねぇべかね。
江戸なんかは、三代続いてやっと江戸っ子となるそうである。
まぁ、そこで一人前になることは大変なことだし
地元も何も知らないでは済まない。
まして本音は買い物で日々満喫どころでは無い。
いずれにしても私的に漁労も休み、休み。