母校柔道部への寄稿文を執筆してました。 | おろろんの徒然日記inいわき

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目に青葉 山ホトトギス 初鰹

旧制二高、旧帝大以来の伝統があり

なんせ明治31年(1898年)に一高と定期戦を行ったのが高専柔道の始まりだそうです。

(学生スポーツというのは、この高専柔道と駅伝が元祖だと聞きました)

当時は、試合に当たっては「果たし状」を書いたそうだし

寝業偏重のかつての母校柔道に対して「二高、卑怯なり」との言葉は

その後の格闘技界の歴史にも残りました。

んな、歴史と伝統の重みを背中に感じつつ

寄稿文の下書きを執筆して少し疲れました。。。

 

応援団が理解できないとかつて留学してきた欧米人は言いました。

戦争においても、日本の精神主義は良く無いと戦後GHQ指導がありました。

 

私は、大阪商工会議所のメンタルヘルス検定Ⅰ種を所持してますが

そういう自分が解釈しても

やっぱ、、、大和魂の精神というものはあるかなと思います(良し悪しは別として)

多々、心に思うことが属性となり

集団、カテゴリーや、人格を形成するんでしょうけど

外国を歩いてきても意外とスッキリした気分なもので

モヤモヤする日本の場合は摩訶不思議だと感じます。

だから、欧米人の留学生の気持ちも確かに理解できます。

以心伝心ってあるようだし

今回、心の奥底で繋がる平成の初期の頃の若者の縁を感じました。

まぁ皆、口で話すより心の言葉の方が多いんでしょうし

なお、今の私には多少重いですが。。。

そんな疲れ、、、です(言うと老けるから書くだけだけど)

精神的に疲れるとはそういうことなんですかね?

遣り甲斐がある作業でしたが、今そんなことを感じます。

確かに日本人はニタニタして何考えてるか分からないという言葉も

言い得て妙ですね。

 

で、下書きを清書するのは心が落ち着いてからにしましょう。

今日はそんな一日です。