「黄昏流星群 星空のタンゴ」 | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

「黄昏流星群 星空のタンゴ」 弘兼憲史

 

四十歳を越え多くの大人達は、死ぬまでにもう一度、

燃えるような恋をしてみたいと考える。

それはあたかも黄昏の空に飛び込んでくる流星のように、

最後の輝きとなるかもしれない。

この熱い気持ちを胸に秘めつつ、落ち着かない日々を送る大人達を我々は・・・

黄昏流星群と呼ぶ―

 

以前はよく読んでたシリーズです。

いつしか黄昏流星群をも引退してたようです。

(気持ちの老け込みが早過ぎるとよく指摘されますが)

 

”旅と愛”三部作が載ってました。

誰かが誰かを愛してる♪、、、こりゃ一生続くようです。

車はその愛路を旅してるのかも知れません。

やがて出会いとなり、愛が育まれる。

知らぬまちで気分が開けることがありますが

相手がいるもんで

よく思い出してみることだなと思います。