「未知への足入れ」 西丸震哉 著
先生の本は学生時代からも愛読してました。
元々は茨城県県北の繋がりもあり
中国大連開発区でも「机上登山」を読み
日本でもまだまだ測量の未踏地があるんだわと思いました。
台湾での探検の話が面白かったです。
中国大連開発区時代の右腕の部下が反台湾主義で
私も感化されたままですが
いずれとは思います。
昔の尾瀬も魅力ありました。
まぁ身近に「21世紀の森公園」で未踏ルート探し(やぶこぎ)やってますが
昨今はあの辺りも不法投棄監視カメラが多く
物騒な時代になりました。
(実はあのカメラのうち数台が本物で残るはダミーです)
毎日、路上とかのゴミ拾いする中国社会を役人さんらにも見習って欲しいものです。