今年は大阪で開催される予定でしたが
新型コロナウイルス感染の影響で開催されない。
例年だと今頃(一時期、6月もあったけど)なんだよね。
凄い暑かったという思い出があります。
1年次 仙台
2年次 東京
3年次 名古屋
4年次 札幌
というのが私の順繰りでした。
当時は、学生の国内旅行だって貴重な経験でしたので
試合だって嬉しかったなぁ。
ちなみに海外生活で認識が変わったことは
かつての高専柔道大会で満州の旅順高校や、朝鮮の京城(ソウル)高校も参加したのか?ってこと。
台湾の高校とかも。。。
アメリカ、ブラジル、ヨーロッパにも日系の高校ってあったと思うのね?
ラバウル、フィリピンのミンダナオ島にも日系の大きい自治社会があったとのこと。
戦争に負けて歴史が封印されてんだよね。
やっぱぁ、参加したんだろうね。
武専の先生、学生、京都帝大の柔道部の主務の方々の御苦労が偲ばれます。
(旅費、先輩のカンパで持つにしても大日本帝国は大きい。大変だこりゃ;)
大会のマネージメントって気苦労、御苦労多いんです。
私の場合は主務になる夢を何度も見てはうなされました。
いい時代であり、戦争は悲惨です。
「八紘一宇」って日系社会の集合的なインターナショナルなフレンドシップであり
天皇陛下の威徳を欧米社会に押し付けることではないんではないかな?
未だにGHQ指導で高専柔道を引き継ぐ大会は七帝戦のみ。
ブラジリアン柔術サークルの創始に当たっては
詭弁は良く無いので本筋の高専柔道をベースにしてます。
GHQ、国際連合の誤解を受けぬようにはしてます。
んだから、パラエストラの中井先生は北大の後輩(東北大と北大は兄弟)だし
作家の増田先生は北大の先輩なんだけど
弟子、教え子にちゃんと言って置かないと
反国際連合、日本兵の生き残りかとか、面倒、余計な考えが芽生える(汗;)
松前先生(東海大学創始者)は戦後学制以降の柔道部初代の先輩なんです。
たまには山下先生の胸も借りて柔道に励んでください。
東海大学の御飯は美味しかったよ^^
駅前に餃子の美味しい食堂があんだわさ。