「超」(東豊国 福島県) | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

元来は、「夢」「幻」「超」「然」という一連のシリーズでした。

丁度、私が初婚の頃、蔵出しされました。

(実は、蔵元は元親戚なのね。離婚しちゃたから・・・(内緒;))

 

マルトに遅く行って

「タイのあら」「平爪蟹」を計300円以内で購入。

潮(うしお)鍋でもすっぺかと思いました。

なんだか、おふくろに頼んだら写真の通りになっちゃいました。

 

「超」という日本酒は

タイの頭(かしら)にも合いました。

以前紹介しましたが、スズキ(フッコ、セイゴも含み)の刺身にも非常に合います。

吉田松陰先生が東北遊学の折

旨い(旨口)と言った歴史ある蔵元ですよ。

で、出世関係の魚(スズキ、タイの頭など)に合うっていうのも

不思議なお酒だなと思うのです。

そもそも豊国さんであり

西軍の太閤様、大将ですからね。。。

のれん、看板、商標を守るってことなんだろうね。

まぁ私の場合は出世頭と言われて期待を裏切ることも多かったし

階段ではなく、エレベーター人生ですが、、、

(かつて偉かったこともあるよ、で、人生そんで何だとね;)

まぁ、若手は頑張って頭になってくださいね。

(鶏頭となるとも牛後となる勿れ)

 

で、地酒シリーズも続きます^^