大切な人がガンになったら…
余命宣告をうけたら…
夫が肺ガンになりました。
左肺非小細胞扁平上皮癌ステージⅢ。
腫瘍の大きさ7㎝。
右肺にも肺水の影が...。
余命宣告1年~1年半。
受け入れるなんて直ぐにはできなかった。
朝、起きると夢だったらいいのに…
と思う日が何日も続きました。
ある日ふと思ったのです。
「この人、死なない。私が治す!だって、私が治せるし。ガンと共に生きればいい。」
根拠のない自信です。
根拠のない自信が凄く湧いて出て来たのです。
でも、もっと凄いのは旦那です。
旦那は、ネット検索して自分の体調や
腫瘍の大きさ右肺への転移の疑いなどから
死を覚悟していたのです。
余命宣告は、私が先生に聞きに行きました。
誰にも言えなくて…私だけの秘密でした。
…余命1年半…
当時、入院先の病室のテレビで通り魔事件や
交通事故死などニュースで流れていたので
夫と死について話しました。
私:「私だったら突然、命が奪われるのって嫌だな。朝、行ってきますと出勤してそれっきりなんて。
パパは、ある意味幸せだよね。どう生きるか考える時間をもらえたんだから。ガンってありがたいよね。」
夫:「そうだな。そう思うよ。ガンでよかったのかもな。でも俺、成人式までもつかな…」
(当時、娘は19才。)
大丈夫よ。私が治すから。
だから、信じて一緒に治そうと約束したのです。
自分を信じて全てを受け入れる。
決して闘わない。
ガンも自分の中にある細胞なのです。
ガンからのメッセージを受け取り、決して闘わず
理解することが良い結果に繋がります。
生き方を考えるチャンスなのです。
ガンはメッセンジャーなのです。



