今回もご紹介でのご依頼です。

 

友人から、従業員が亡くなり、葬儀代金の他社で相見積をしたのだけれど

金額が高いので、再度、見積もりを欲しいとのことでした。

 

スタッフが出向き、打ち合わせです。

予算を伺い、出来る範囲でのお式の形を何種類か提案しました。

いちばん金額が予算内でできる

 

「ご自宅に供花を飾るスタイルのお別れ」

 

に決定しました。

でもこちらに来て間もない外国の方です。

費用の面やいろいろと心配は尽きないと思います。

男性のスタッフが付いて、お互い通じない言葉をグーグル翻訳で

理解しながら、1つ1つ進めていきます。

ご自宅での葬儀はたくさんの母国の方々が参列しました。

また土葬スタイルのお国の方なので、翌日は

遠方のお墓まで、同行になります。

 

無事にお式と土葬が終了しました。

 

今頃、母国の空の上かもしれませんね。

 

[rest in peace] 安らかにお眠りください。

 

 

 

↑ブログの筆者の葬儀社「セレモニーサロン」のホームページになります。