下地センサー Pro19 | ひとりアーカイブス2012

下地センサー Pro19

どこ太旭化成ホームズから、我が家の引き渡し時にこれをいただきました。
壁の中の下地を探すための道具、その名も「どこ太」。
石膏ボードの壁って、フックとか棚とか取り付けるには脆いじゃないですか。だから下地の木の枠組みがある場所を探して、その下地にネジやクギを刺す事で強度を出す事になるわけです。
で、この道具は先に細い針が付いていて、これで壁をブスリと刺し、その刺さり具合で下地の様子を探ります。
先端には針の他に可動式の磁石も付いていて、先端を壁に当てた時にこの磁石がペタリと壁にくっつくと鉄の下地があることが分かるようにもなっています。
しかし…これがなかなか使いにくい。
慣れればそうでもないのかもしれませんが、とにかくオイラはこれを使って下地をキチンと見つけられた試しがない。下地のだいたいの位置はへーベルハウスの仕様として決まってますから、それを目安にブスリと刺せば良いのでしょうが、それでも一発で済ませる自信がない。
だいたい(磁石は良いとしても)針で壁をブスリなんて、ちょっと気が引けます。どんなに小さな穴でも、なんか自分で自分の家を傷つけてる感じで…。
実際、納戸の目立たない場所で試してみたのですが、ぜんぜんダメ。リビングの壁なんて怖くて刺せません。
とはいえ、時々壁にフックとかを付けたい時もありますからねぇ。
軽い物であれば石膏ボード用のフックでも良いのですけど、重い物の時はそういうわけにいかないですし。
他に何か方法は無いのか、旭化成ホームズの工事課とかホームサービスとかに聞いてはみましたが、「実際に刺してみないと分からないですね」みたいな解答しか得られず…悶々として入居してから半年が過ぎようとしていました。

下地センサーPro19ところが、仕事で使う部品や工具を買いに資材屋さんに行った時、これを見つけたのです。
思わず「あー!これこれ!」と叫ぶ勢い。
たぶん知ってる人は知ってる物なんでしょうけどね。初めて見たオイラには衝撃的でした。
深度約19mmの位置で障害物があるかを検知する物で、ちょうど石膏ボードの向こう側を探知できるシロモノです。
これを壁に当ててスーッと横に動かすと壁の向こうに障害物が出たところでLED点灯。
念のため反対方向からもスーッと動かして再度LED点灯。
その2ヶ所の幅の下地が奥にあることになります。もう1つ上位機種で、さらに電圧検知機能を搭載している物もあります(電線を検知できる)が、初心者のオイラはとりあえず安いこれをチョイス。
使ってみたら、それほどテクニックを必要とするわけでもなく、オイラでも割とすんなり検知可能でした。
これで安心して壁にフックを取り付けられるというものです。
少し大きめの絵をリビングの壁に飾ることもできそうです。ようやく、少し家の中を「飾る」という事ができるようになってきました。