機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第12巻 | ひとりアーカイブス2012

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第12巻

ガンダム12前巻に引き続きサイドストーリー。大きくは、除隊して地球へ移ったシャアとララアの出会い、そして連邦とジオンのモビルスーツ開発合戦についてだ。
1つめのシャア&ララアは、その特殊な能力故に囚われの身となっていたララアをシャアが救うことから始まる。結果的にシャアはララアを連れて再び宇宙へ出向く事になるのだが…彼女の特殊能力を利用するという意味では、シャアの行為も他の悪人とそれほど違いがないような…まぁ愛あるが故の結束だろうか。ララアによってシャアもニュータイプとして開花するようだし。
そしてもう1つのモビルスーツ開発話。戦闘用として実戦に耐えうる物を先に完成させていたのはジオンの方だったんですな(ミノフスキー博士のお陰)。連邦側の開発責任者はレイ博士(アムロの父親)。そしてこれは、ミノフスキー博士の死を伴った小競り合いあってこそ、後のガンダム開発話へと繋がるわけです。あーそういうことね、と納得。
本巻のラストで、アムロを含む複数の家族がサイド7へ移住してくる。そう、ここから本編の第1話へと繋がるのだ。