もやしもん | ひとりアーカイブス2012

もやしもん

もやしもん石川雅之著「もやしもん」第2巻を読む。主人公が「菌」を肉眼で見ることが出来るというなかなかオモシロイ設定なので期待中の作品なのですが、どうも物語内容は「そんな主人公が巻き込まれるドタバタ」という内容が多く、全体としてはどこへ流れていってしまうのか方向が良く分かりません。「菌」が見えることで何かを解決するとか、何かもの凄い事になるとか、そういう感じの事件はなくて、主人公の入った農大の特殊性や周囲の人間の面白さが際立ってる感じです(そもそも第1話目は題名も「農大物語」だったので、最初から農大での生活をメインに描こうと思っていたのかも)。もう少し巻数が進んだら、ドタバタ以外の大筋も見えてくるかな? 今後に期待です。