やっとデスノート | ひとりアーカイブス2012

やっとデスノート

デスノート デスノート8巻である。 ”L”、”ワタリ”の死の後、月(ライト)が引き継いだ(乗っ取った)形になったその名だが、話のスケールはUSAも含めてなんとなくアップしたようだ。

読んだこと無い方のために少々説明しておくと…「デスノート」という本来死神が持っている「名前を書くと、その人物が死ぬノート」を人間の夜神 月(ヤガミ ライト)が手に入れた所から話しがはじまる。彼は自分がそのノートを使っていることを世間に知られる事無く犯罪者たちを裁いてゆく。しかし、人間界には他にもデスノートが存在していた。次第にノートの争奪戦へと流れがかわってゆく。誰が最終的にデスノートを手に入れるのか?月(ライト)は正体を明かさずに立ち回ることができるのか?はてさて…という感じだろうか。

いやしかし、このマンガは本当に説明というか、理論立ての部分が多い。うっかりすると斜め読みしてしまって、後で「あれ?なんでこんなことに?」となる。8巻ともなると慣れてきて「この作品はそういうもんだ」と思って読むので訳分からないような事はなくなったが…。

できれば、更なる急展開というか「おぉっ!?」と思わせるドンデン返しが欲しい。読者すら欺く主人公になって欲しいものだ。